具体的な業務内容
【東京】地盤構造解析エンジニア※独立系ITベンダー/年休120日
【自己資本利益率20%を超える優良企業/年間休日120日/大学・研究機関と産業界をブリッジする企業】
■業務概要
地震時の揺れ・構造物との相互作用・地すべり・土砂崩れ・液状化、近接施工の影響、浸透流の影響などに関する解析コンサルティング(地盤/構造物)業務をお任せいたします。
■解析コンサルティングの主な流れ
(1)顧客要求レビュー(解析を用いて顧客に提供すべき価値は何かを明確にする)
(2)解析方針書の作成
(3)解析モデルの作成および計算実行、図化処理
(4)解析の検証および妥当性確認
(5)報告書の作成
※適宜、内部レビューや顧客との打合せを実施
※原子力業務の場合、JANSIに準拠した品質保証資料を作成
■解析事例
・原子力発電所
基礎地盤・周辺地盤耐震安全性評価、構造物耐震安全性評価、地盤/構造物フラジリティ評価
・風力発電所 工学的基盤の傾斜を考慮した地震動評価
・断層変位を受ける地中構造物の解析的検討
・都市部再開発に伴う近接施工影響検討
・鉄道施設の環境振動評価 など
■使用する解析プログラム
Super FLUSH、FLIP、TDAP、NASTRAN、midas、FrontISTR など
■当社の歴史
創業者である服部正(工学博士)は、1956年に設計事務所を創設しました。創業まもなく、コンピュータの先進的研究と利用の現場に触れるために単身渡米し、想像以上の先進性にショックを受けます。10人足らずからスタートした設計事務所は、1961年、超高層建築時代に先駆けて、日本で初めて建築の構造計算にコンピュータを導入します。これが構造計画研究所のイノベーションの原点となりました。常に時代の先を行こうとする当時の革新的な姿勢は、現在でも確かに受け継がれています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成