具体的な業務内容
【東京】メディカルコピーライター〜医療学術出版のスペシャリスト◆インテージヘルスケアG〜
■職務内容:
医学関連学会誌や医学・健康系定期情報誌等の編集制作を行っています。また、診断と治療を補助することを目的として作られる、診断・治療ガイドラインやハンドブックを多数制作しています。医療専門の総合広告会社の同社にて、製薬メーカーのクライアントの製品や疾患に関連する資材の作成をお任せします。
・学会・研究会などが発行する各種診断/治療ガイドラインの編集
・MRや患者さん向けの書籍制作/編集
・イベント、媒体等の企画、制作、編集
・外部協力会社のディレクション 等
※入社後1年程度は基本資材(製品情報概要や特定項目製品情報概要、IFなど)及びプロモーション資材の作成業務を担当します。
※基本的に自社内で制作し、印刷工程は外注しています。
■具体的な制作物
◇学会関連書籍 / 医療系書籍
医学関連学会が発行する学術専門書の編集制作を行っています。ガイドラインや学会誌、一般の方が書店で手に出来る医学関連書籍も取り扱っています。また、CSR事業の「アルファ・クラブ」に関連して、胃を切除した患者さん向けの書籍も多数出版しています。
◇定期情報誌
医療従事者向け定期情報誌(提供:製薬会社)を多数編集制作しております。MRの販促資材として活用いただける、各分野のニュートラルな情報誌を制作しています。
■当社の強み
自社内に出版部門を持ち、編集から出版まで一貫して当社で制作しています。最新医療の指針となるガイドライン制作では多数の実績を誇ります。日々アップデートされる医学情報を伝えることは、医療専門の総合広告会社の使命だと考えています。また、医療従事者向けの書籍を編集する実力があるからこそ、MRや患者さん向けの書籍制作のクオリティには揺るぎない自信があります。
■同社の魅力:
・2018年より日本最大級に処方箋・レセプトデータを保有するインテージヘルスケアグループの一員となりました。データに基づいた提案ができることが強みです。
・学術専門性が高く、同社の出版する「診療ガイドライン」は一般の書店でも入社することができ、医療従事者から一般消費者まで幅広く閲覧され、様々な場面でも活用されています。各疾患領域の権威や厚生省、アカデミアとのネットワークも幅広く活用できることが強みです。
チーム/組織構成