具体的な業務内容
【品川/KOKUYO】プロダクトマーケティングストラテジスト(定量分析担当)
〜東証プライム上場/文具から家具、通販、デジタル領域へ事業を展開し・総合空間プロデュース企業を目指す〜
◆職務内容
グローバルワークプレイス事業の国内外におけるプロダクトマーケティングの戦略策定や実行を数値的な面でリードするポジションです。
定量的な分析に基づく戦略化と、実現に向けた施策の定量化および実行管理など、数値的な側面で機能をリードいただきます。
・3C情報の分析に基づく中長期のプロダクトマーケティング戦略の策定と、それを実現する具体的施策への落とし込み
・商品戦略および商品企画の定量化とそれに基づく予算策定
・商品戦略進捗の定量把握と分析による事業精度向上の牽引
※まずは国内中心ですが将来的にはグローバル市場を対象としたマーケティングや管理機能もリードいただきます。
※グローバルワークプレイス事業全体に関する管理会計組織は別途存在します。同事業のプロダクトに関するマーケティングを司るものづくり戦略本部内の数値管理機能をご担当いただく予定です。
◆事業について
当社の主軸の1つである同事業は、総売上の40%を占めるまでに成長し、「コクヨのオフィス空間づくり」「コクヨのオフィス家具」の認知と浸透が進んできました。
グローバルM&Aを通じ、グローバルオフィス家具市場でのコクヨのポジションが変化した今、国内での更なる成長と収益性向上とともに、海外(中国〜ASEANでの拡大、オーストラリア、インド)への積極進出・積極投資を本格化させます。
具体的には、国内では年5%、海外では年16%の売上拡大を視野に、2030年にはアジアNo.1、2040年にはグローバルNo.1を目指します。
◆【be Unique.—コクヨは、創造性を刺激し続け、世の中の個性を輝かせる。】
2021年、未来に向かっての成長の方向性、社会への役立ち方と貢献の仕方を再設定するという発想のもと、理念を「be Unique.」に刷新。
創業110年超の老舗メーカーでいながら、文具領域に留まらない事業展開と、チャレンジングな組織文化が特徴です。
ワークプレイス事業部は中核事業として売上の半数近くを占め、近年、更に多様化するワークスタイルのニーズに対し、
家具の製造・販売のほか、オフィス空間を中心に、年間1000件を超える空間構築に携わっています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例