具体的な業務内容
【神谷町】研究員(知的財産・イノベーションを切り口とした政策研究・実行支援等)※MUFGシンクタンク
■職務内容:
主として官公庁のクライアント様が行う政策立案及び政策執行を支援する業務に携わるメンバーを募集します。以下のいずれか、または複数の領域に従事していただくことを予定しています。
【具体的な取り組み】
(1)知財経営、知財政策・制度等の分野に係る調査研究
(2)知的財産・イノベーション政策分野に係る行政事業の運営、支援
(3)制度分析(例えば著作権法・経済法・情報法など)、経済分析などの知識を用いたメディア・コンテンツ産業や文化の振興に関する調査研究
※現在又は近年当社で取り組んでいるテーマ等については下記HPをご参照ください。但しあくまでこれまでに取り組んできたテーマの抜粋であり、下記に記載されているものに限定されるものではありません。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■募集ポジション:
・研究員(主任研究員や副主任研究員等の指導のもと、プロジェクトの担当パートにおける主担当を担う)
・副主任研究員(プロジェクトリーダーとして、自身の裁量でチームを編成し、プロジェクトリーダーとしてプロジェクト全体の運営を行います。)
■経済財政政策部(知的財産コンサルティング室) について:
当社では、2008年に知的財産を専門とする研究員やコンサルタントによって構成されるスペシャリストチーム「知的財産コンサルティング室」を発足。各種政策研究やコンサルティングを行っています。社外のパートナー(各種専門機関、弁理士や弁護士等の専門家など)とも緊密に連携しており、多様化する様々なニーズにお応えしています。シンクタンクとして常に世界情勢や国際的な政策動向にも目を向けながら、知的財産政策、知的財産制度、知的財産経営に係る調査研究、コンサルティングを手掛けています。
東京のほか大阪、名古屋を拠点とするメンバーも多数参加。知的財産を活用した地域産業・地域社会の活性化にも力をいれております。常に新しいテーマに取り組んでいますが、近年特に注力しているのは、(1)中小・ベンチャー企業、(2)知財金融、(3)技術イノベーション政策・戦略、(4)データ利活用促進/営業秘密管理・技術流出対策、(5)知財教育(児童・生徒・学生向け)、(6)著作権制度などです。
※HP: https://www.murc.jp/service/keyword/75/
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成