具体的な業務内容
【神谷町/SI1-4】大企業戦略コンサルタント(社会変革実装に向けたサービス革新)※MUFGグループ
■業務概要:
社会課題解決を主眼に、シンクタンクならでは・MUFGならではの価値提供を追求し、未来洞察・先端技術・先鋭ニーズなどによる新潮流を捉えたコンサルティングを、“研究”ではなく“実証実験≒事業化”の実現を目的に2017年4月に発足しました。I&I部は、事業化・経営課題解決を推進する戦略コンサルタントを中心に、専門性の高い当社のコンサルタント・研究員の他、スタートアップ企業や各分野の専門家、さらにはデザインファームと連係することで、個の力だけではなく、総合力でクライアントの課題解決、さらには社会課題解決への貢献を図ってまいります。また、MUFGの基盤も活用し、日本が強みとして保有する技術・サービスなどが世界標準となるよう支援していくことを目指します。
■チーム特徴:
社会課題解決実現への最後の一歩として、いち企業のみならず業界・領域全体に波及する新たな「サービス/ビジネスモデルと、営業/マーケティング」に関する具体的な戦略立案〜実装まで、パブリックアフェアーズやルールメイキングの活用、ベンチャー連携やMUFGも含めたコンソーシアム・団体・企業設立等の企業間の「ナカマ化」を踏まえて伴走しつつご支援しています。特に、複数の企業の課題を包括的に解決するプラットフォームサービス・OSサービスなど、「サービス」の創造・拡販に関するご支援が特徴となります
■プロジェクト事例:
・大手小売系金融業:地方創生と自社の業容拡大を両立する法人向け新サービス戦略の立案
・大手モビリティメーカー:サービタイゼーションを核とする新サービス事業戦略の立案と推進支援
・大手家電量販店:顧客とのエンゲージメント強化に注目した新ビジネスモデル立案支援
■主なクライアント:
基本的にはサービス業の大企業が中心で、金融業、通信業、ITサービス業、メディア・エンターテイメント業などが主なクライアントとなります。一方、製造業や流通・小売業も、これまでの「モノ売り」ビジネスからの脱却(いわゆるサービタイゼーション)の観点においてクライアントとなることも増えています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例