具体的な業務内容
【長野】生産技術(鋳造工程における生産準備・工程改善)〜東証プライム/油圧技術のトップランナー
【東証プライム上場/世界を走る自動車の5台に1台が当社ショックアブソーバを採用/自動車から航空機まで幅広い事業領域を誇る独立系総合油圧機器メーカー】
■業務内容:
同社長野工場 生産技術部第二生産技術課にて、鋳造工程に於ける生産準備及び工程改善全般をお任せします。
■教育制度:
多様化する社会、顧客ニーズに柔軟に対応するための50コースにおよぶ”技術者教育”や、単に語学を学ぶだけではなく、異文化対応力、コミュニケーション力を養い、グローバルに活躍できる人財を育成する”語学教育”など、同社では専門性を磨き、国境や地域の枠を超えて自ら動き、任務を遂行できる人財を育成するために、「技術専門スキルレベルの向上」「グローバル化」など、教育・研修制度を充実させています。また、第二種電気主任技術者資格に向けた社外講習、申請等は全額会社負担になります。この他、自己啓発、通信教育の会社補助があります。(一部個人負担)
■当社の特徴:
1935年の創立以来「独創開発の精神」のもと、油圧技術を核に様々な製品を提供しております。事業領域は自動車・二輪車をはじめ建機・鉄道・航空機・ロケット・船舶・福祉・建物装置など多岐に渡ります。特に自動車用ショックアブソーバ(油圧緩衝器)は国内シェア65%以上とトップであり、世界シェアも2位と高いマーケットシェアを誇っております。またパワーステアリング分野では自動車の電動化に伴う「電子制御技術・電動化技術」の技術開発に注力しています。最近では新幹線の横揺れ緩衝や、ジェット機の足回りにも当社の製品が採用されています。また海外売上比率が55%を超える当社は、アメリカ・ヨーロッパ・アジアを中心に24カ国48社の拠点を構えるグローバル企業です。そのため入社後、海外出張や海外赴任のチャンスもあります。
チーム/組織構成