具体的な業務内容
【横浜】鉄道信号システムのサイバーセキュリティエンジニア◇交通インフラ設備の製造メーカー
【〜東証プライム上場/ニッチトップメーカー/年間休日126日/長く腰を据えて働ける環境です〜】
■セキュリティエンジニアとは:
「セキュリティエンジニア」とは、情報セキュリティに関する業務に特化したエンジニアのことを指します。インターネットが一般化した現在は、企業や団体がサイバー攻撃に対して対策を行う必要があり、セキュリティエンジニアがその役割を担います。
■職務概要:
弊社信号事業部において鉄道信号システムのサイバーセキュリティ対応業務をご担当頂きます。脆弱性分析、マルウェア対策、ログ分析(SIEM)といったセキュリティ対策を構築するだけでなく、案件の構想段階から、仕様検討〜製造〜検査〜引渡し〜アフターサービスといった、モノづくりの全てのプロセスに関わって頂きます。また、モノ作りだけでなく、制御システムに対するセキュリティを規定したIEC62443といった国際規格等への対応や、第3者評価機関とのやりとり等も担って頂くことを期待します。
■働き方について:
・フレックスタイム制を導入しており、ワークライフバランスを重視した働き方が可能です。
■同社の魅力:
・同社は東証プライム上場。売上高800億円。従業員数(連結)約2000名を誇る優良老舗メーカーです。
・メインの鉄道信号システムから鉄道のホームドアや私たちの生活を支えている数多くのインフラ製品を創り上げてきました。100年たった今も、常に新しいことにチャレンジしており、海外進出も積極的に行っております。
・世界初を多く生み出していることから、多数の特許を保有しており、高い技術が評価されています。
・また、同社は信号ビジネスと、パワーエレクトロニクス事業の大きな二つを持っています。特に信号関連は、日本市場でのシェアも高く、インフラ事業であるため、極めて安定性が高い事業です。また、半導体製造装置向け電源装置は、IoT時代の到来、半導体市場拡大が予想されるため、今後の高い成長が期待されています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成