中部急送株式会社 の評判・口コミ 企業トップ 年収から採用情報（転職・新卒就職）まで

障害者として職業準備支援室で訓練を行う中、西濃障害者就職・生活支援センターあゆみの家と岐阜障害者職業センターからリフトの免許を持っているならということで勧められたため応募しました。
履歴書、自己紹介書、職務経歴書の書き方、面接の受け方を西濃障害者就職・生活支援センターあゆみの家と岐阜障害者職業センターの職員から指導を受けました。
西濃障害者就職・生活支援センターあゆみの家と岐阜障害者職業センターの職員と一緒に2回面接を行いました。1回目の面接で自己紹介書と職務経歴書を提出し、2回目の面接で履歴書を提出しました。面接官は社長と総務部長でした。
1回目の面接と2回目の面接の間に職場実習として1日5時間程度で5日間の現場での作業を行いました。体力や行動で問題となるところはないか確認したのだと思います。
障害者求人枠で面接を受ける人へのアドバイスを書きたいと思います。
自分ができること、できないことをピックアップし他人にわかりやすい形で伝えられるようにしておくこと。ピックアップできたら必ず他人に確認してもらいひとりよがりにならないようにすること。確認してもらったらポイントごとでまとめ、取扱説明書のようにまとめること（結果自己紹介書になる）。出来上がった自己紹介書を自分なりの言葉で面接官に説明できるまで面接の練習をすること。
履歴書、職務経歴書については定型を守り嘘偽りごまかしを入れないこと。転職回数が多かったりブランクがあったりする場合は他人を納得させられる理由を他人の力を利用してでも作っておくこと。
障害者雇用枠での求人を行っている企業の情報は、障害者雇用枠の求人票だけから得られるわけではないので、ハローワークの障害者雇用担当の職員、地域の障害者職業・生活支援センターの職員、地域の障害者職業センターの職員、地域の心療内科などにおいてある障害者向け就職情報誌などを確認してできるだけ情報を手に入れておくこと。
出来るだけの自分の情報を自分を助けてくれる人と共有しておくこと。ここにはもちろん嘘偽りごまかしを入れないこと。自分から提供する情報の質と量が良ければよいほど自分への助けの質と量が良くなる。