具体的な業務内容
【横浜】IVI/統合コックピットシステムのソフトウェア設計※コネクティッド/上流工程_IC2324
〜人とクルマを結ぶコックピット領域の上流工程/メンバーとして経験を積みたい第二新卒も歓迎〜
【情報制御モデル開発部ミッション】
クルマとドライバをつなげるコックピットエリアにおいて、運転に集中できる安心安全なUser Interfaceを提供するだけでなく、同乗者も対象としたマツダらしいUXをソフトウェアによって継続的に提供し続けることを目指しています。
【職務詳細】
統合コックピット領域の下記業務をお任せします。
・(車両一台分、クロスカーラインでのコネクティッドサービスに関する)要求定義、要求管理および変更管理
・要求仕様書およびテスト仕様書作成と評価
・新規システム/機能やサービスに対する、ラピッドプロトによる開発と派生機種への展開
※部門には約70名が在籍しており、機能ごとの各チームはPM・AMと5〜6名メンバーの構成です。
【ポジション特徴】
CASE時代におけるマツダのUXをコックピットで提供するにあたり、連携する車両システムの拡大、全社一丸となったUX向上アイデアの共創などが予想されます。大規模開発を自身の力でハンドリングすることで、新たな企業や車の価値提供に直結する介在ができます。
また最新の技術動向やコネクティッドデータを活用し、中長期戦略立案など、継続的な改善ができるブレーンとしても活躍できるポジションです。
【やりがい】
・限られたスケジュールのなかで量産に向けて仕様を作るため、他部門と足並みを揃える難しさはありますが、自分で作ったものをお客様に使っていただけるやりがいを実感できます。
・マツダのソフト開発は小規模体制のため、個人へ与えられる裁量が非常に広い特徴があります。
【マツダのIVI,デジタルコックピッドの魅力】
マツダは「走る歓びで移動体験の感動を量産するクルマ好きの会社になる」を2030 VISIONとして掲げ、マツダブランドと関わるすべての皆さまが心身ともにいきいきとし、日々を前向きに過ごせている状態を理想としており、その実現を目指しています。
マツダのコックピットHMI領域においては、移動体験の感動を届けるべく、継続的に人とクルマのインターフェースを進化させていくことをコンセプトに持ち、安全性と利便性をさらに向上させ、クルマの新たな価値を作り出すことに挑戦しています。
変更の範囲:<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等