具体的な業務内容
【広島】制御ソフトウェア開発(エンジンシステム)/モデルベース開発/上流工程_PT2422
■業務内容:
エンジンシステム制御に関わる制御部品、または制御システム、制御ソフトウェア開発をお任せします。
■業務詳細:
以下のいずれかの業務を担当いただきます。
エンジンシステムに関わる、
・制御部品(コントロールユニット)の設計および、開発育成
・制御ソフトウェアの設計および実装、開発育成
【変更の範囲:将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり】
■部門ミッション:
パワートレイン制御システムとその関連部品及び車両全体のマネジメントシステムを、モデルベース開発によって創造的かつ効率的に行うことを部門のミッションとしています。
今回の募集での配属は、当部のエンジンシステム制御開発チームです。部品メーカーとも連携し、機能/性能、コスト、BCPといった要件を満足する制御部品の開発や、コントロールユニットに実装する制御ソフトウェアの設計・実装を通じて、マツダが考える人間中心のくるまづくりを実現することが、私たちの役割です。
■ポジション特徴:
・マツダでは今後もエンジンを開発していく宣言をしています。その中で、エンジン制御に不可欠な制御部品や制御ソフトウェアを設計/開発していく必要があり、非常に重要な位置づけとなります。その実現に向けて、これまでご協力いただいている部品メーカーと協業体制が整っておりますので、自動車業界に限らず、部品メーカーで培った知見を活用いただくことができます。
・当部門は、モデルベースの考えに基づいた設計検証や、実研部門、解析部門と連携して開発検証/育成をおこなっていく体制が整っており、制御ソフトウェアに関しても当部門で設計、実装しており、車両全体との関連性を把握しつつ、エンジン制御システムを開発・推進していくという面白さがあります。
・上流工程から降りてきた構想に基づき設計するのではなく、自ら部品の構想を考えそれを形として、最初から最後まで作り上げるという面白さを分かち合いたい方の応募をお待ちしております。
■配属先:
PT制御システム開発部 第2制御システム開発グループ エンジンシステム制御開発チーム:74名(ガソリンエンジン約40名/ディーゼルエンジン約20名/ロータリーエンジン約10名)
・年齢層:20代:20名、30代:40名、40代:10名、50代:1名
変更の範囲:<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等