具体的な業務内容
【広島本社】物流自動化に向けた生産技術・システム開発・導入/リーダー_PE2415
■職務詳細:
完成車組立加工区の部品物流領域において、次世代の物流を描いた上で、生産技術開発を進め量産実装を実現するチームリーダーの募集です。
【変更の範囲:将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり】
■詳細:
(1)搬送(AGV/AMR)、部品ピッキング、フォークリフトの自動化技術開発・導入
(2)部品を認識する技術開発・認識するためのルール策定・推進
(3)物流設備を統合制御する物流システム開発
(4)開発した技術を実装可能な部品庫レイアウトに落とし込み、関係者を巻き込み導入
(5)高効率な物流を実現するための車両構造・部品構造・工法を車両開発部門と実現
■部門ミッション:
・走る歓びで移動体験の感動を量産するために全世界のお客様に滞りなくクルマ生産し、お届け続けること
・量産を支える、「安定した」「競争力のある」部品サプライチェーンの構築
・「安定した」「競争力のある」部品サプライチェーンを築くための、生産技術開発・車両構造提案
■ポジション特徴:
生産工程/設備の技術開発によって働き手の減少という、マツダだけでなくサプライヤも含めた社会全体の課題に対し貢献できます。
また、開発領域とも一緒に活動を進め、部品構造と工程/工法をセットで技術革新を担っていただくことでエンジニアとしての実績を積んでいくことができます。
自動車業界の中で規模の小さい当社では、部門間の連携を強みとしており、車両開発部門と協業して進めるクルマ造りを実践することができます。
■採用背景:
全世界のお客様に滞りなく「走る歓びを体現したクルマ」を生産し、お届けする事が、マツダに引き続き求められています。
人口減少、物流2024年問題等、日本国内で車を作り続けることが厳しい中、これまで人作業に依存していた物流領域において、DXやIoT技術を駆使することで、効率よくラインまで送り届ける物流が、次世代へ車づくりを維持するコア技術になると考えております。
対象部品を認識し、自動でラインまで届ける技術開発・導入を通して、サプライチェーンの変革に活躍いただくことを期待しております。
変更の範囲:<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等