具体的な業務内容
【広島本社】生産技術開発(鉄鋼材料の成形・接合技術開発)◆企画段階の上流領域_PE2412
■業務内容:
・鋼板材料(鉄、アルミなど)による新たな成形、接合技術の開発、設計、実装に関わる以下の業務をお任せします。
【変更の範囲:将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり】
■業務詳細:以下のいずれかの業務を担当をお任せします。
・造管成形技術開発におけるCAE解析、実機トライアルによる機能検証
・レーザー接合技術開発における治具設計、実機トライアルによる機能検証
・新規要素技術開発アイテムの企画立案
■入社後のステップ:
・まずは実験、測定機器に触れながらどういった作業をしていくのかをインプットいただき、技術開発の中で検証実験やトライアルを重ね、測定したものを整理し分析のためのデータ収集や結果整理をお任せします。
その結果をどう評価分析したらいいかを考えながら仮説検証を行い、問題提起やモデル化、抽象化、仮説モデルの立案を行います。
既にリードしているメンバーと一緒に一連の流れを経験いただいたのち、新技術をご担当いただくという流れを想定しています。
■部門ミッション:
・2030年を見据え、将来取組むべき技術の見極めと手の内化になります。
■ポジション特徴:
・2030年、更にはその先の将来を見据えて、新しい商品価値の創造、CN、CEなどの社会要請への対応に繋がる新しい工法、技術開発の企画から推進、実装までを一貫して内製で取り組める開発環境を整えています。
・自ら発案した技術コンセプトについて、技術開発アイテムとして企画し、必要なツールや装置を一から自前で製作しながら実現可能性や技術効果の確認を行っています。
そして、その技術を使って実際にモノを造って価値を提示することによって、社内の開発部門や地場サプライヤ様との協業体制を通じて社内外に仲間を増やながら、商品実装や量産適応に向けて技術開発を主体的に推進しています。
・将来の技術に対して、今までにない発想や切り口が求められるため、展示会や様々な企業への情報収集の機会が多く、刺激のある環境です。
企画段階の上流領域での話し合いやチャレンジの機会も多く、自身が関わった技術を広く世の中に発信することに対してもやりがいを感じることができる職場です。
変更の範囲:<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等