具体的な業務内容
【広島】IVI/デジタルコックピットの開発環境、開発支援環境の構築_IC2322
■職務概要:
100年に1度の大変革期にある自動車産業において、マツダではMobilityを通じてお客様を持続的Well-beingな状態にすることを、ソフトウェアファーストで実践しています。
多様化する価値観に対応する必要がある中、複雑化、高度化、大規模化する車両システム開発のうち、IVIおよびデジタルコックピット領域において、ソフトウェアによる価値提供を継続的に行うために、ソフトウェアの変更を常にテスト、自動で本番環境にリリース可能にする開発環境を構築する業務をご担当頂きます。
■職務詳細:
車載情報システム(デジタルコックピット等)、インフォテイメントシステム、およびコネクティッドサービスの下記業務をお任せします。
・AWSを用いたインフラ環境の構築・運用、システムの自動化、耐障害性の向上や障害発生時の対応
・大規模プロジェクトメンバーのユーザー管理環境の構築・運用
・プロジェクト推進に必要とされる内製ツールの設計開発・運用
■部門ミッション:
クルマとドライバをつなげるコックピットエリアにおいて、
運転に集中できる安心安全なUser Interfaceを提供するだけでなく、
同乗者も対象としたマツダらしいUXをソフトウェアによって継続的に提供し続けることを目指しています。
■ポジション特徴:
CASE時代におけるマツダのUXをコックピットで提供するにあたり、開発にかかわるステークホルダを拡大していくことが予想されます。((1)連携する車両システムの拡大、(2)全社一丸となったUX向上アイディアの共創など)
大規模システム開発を自身の力でハンドリングすることで、新たな企業価値や車の価値提供に直結する成果を体感できます。
また、業務を通して得た最新の技術動向やコネクティッドデータを活用し、中長期技術戦略の立案・実行・推進など、継続的な改善ができるブレーンとしての立ち位置でも活躍できるポジションです。
変更の範囲:<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等