具体的な業務内容
【マツダ広島本社】BECM(ハード)設計・開発◆年休121日/引越補助有/リモート可_PT2430
■職務概要:
ECUサプライヤ様と協力し、量産電動車のバッテリ制御ECUを設計するもしくは将来に向けた独自回路設計を提案してくポジションです。
・電子回路設計
・HILS等によるECU評価
【変更の範囲:将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり】
■募集背景:
バッテリを最大限活用するにはBECM(バッテリ制御コントローラー)を用い性能を最大限まで引き出すことが求められます。バッテリ制御を手の内化する上でバッテリ特性や車両とのインターフェースを理解しながらBECM電子回路(ハード)設計できる人材の強化に取り組んでおります。今後多数のプロジェクトを自前BECMで開発していく上で、実務を担っていただける方に是非ご入社いただきたいと考えます。
■部門ミッション:
電気駆動システム開発部は、電動化における主要ユニットである駆動用バッテリ、電力変換器、充給電器、e-Axle、電動化システム(制御)の設計、評価の主幹部門です。『ひと中心』の環境造りと開発活動で電動化へのトランジションをリードするべく、中期経営計画の電動化Phase2、及びPhase3の実現に向け技術、商品開発に取組むとともに、社内全体へ電動化知見を広め、全社的な開発、商品化プロセス構築に取組んでいます。
第1電駆開発Grとしてのミッションは、上記の内の、駆動用バッテリ全体に渡る技術、商品の開発と、その開発プロセスの構築、改善、加えて、電動化にかかわる開発部門全体への人財育成教育となります。
■ポジション特徴:
・バッテリに関わる幅広い関係者(サプライヤ様、モジュール設計、パワートレインシステム制御、バッテリパック設計等)と連携しながら機能配分し、ECUハード設計を行います。
・サイバーセキュリティ等の法規や機能安全、電池を使い切るためのセンサー精度、コスト、体格等幅広い要件をクリアしながらECU設計をしていくところに難しさとやりがいがあります。
・30年に向けて電動化を進めており、BEV 4割、HEV6割を目指しており、いずれの車にもバッテリの搭載が必要になります。電池という新しい領域の部品開発を行っているため、開発プロセスの確立や電池領域で会社をリードしていくのがミッションであるため、当社並びに自動車業界に影響を与えることができます。
変更の範囲:<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等