具体的な業務内容
【マツダ広島本社】インバータ、モータの新規技術およびシステム開発◆リモート可_PT2439
■職務詳細:
電動化車両が普及し、基本的な機能では各社の差異が少なくなって来ています。モータ、インバータ等の電気駆動関連デバイスを組合せ、次世代で求められる新しい機能を実現するための要素技術開発およびシステム開発の業務を担当していただきます。
【変更の範囲:将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり】
■詳細:
◇顧客提供価値を高めるために高めるべき機能の探求、及び実現するための電気駆動システムの機能配分の立案、検証、提案
◇計測解析技術、ユニット評価技術、開発支援技術の立案、検証、提案
例えば、下記の様な技術の検討を行っています。
・インバータ、モータを使用した充電時昇圧機能開発
・インバータ、モータを使用したバッテリ昇温のための創熱技術開発
・インバータ、モータの次世代を見据えた小型化、高効率化の要素技術開発
・次世代モータを活用した車両機能向上に向けた技術開発
※入社後に自動車製品の知識を深めて頂ける社内基礎教育、社外講座の受講、OJT環境はございますので業界未経験、第2新卒の方も歓迎しております。
■組織構成:
パワートレイン開発本部 電気駆動 システム開発部 第4電駆開Gr
◇インバータ機能の新規技術、システム開発 13名(20代後半〜40代前半が8割)
■部門ミッション:
◇電気駆動システム開発部は、電動化における主要ユニットである駆動用バッテリ、電力変換器、充給電器、e-Axle、電動化システム(制御)の設計、評価の主幹部門です。
◇第4電駆開発Grは、インバータ、モータの制御ソフトウェア設計、インバータ、モータを組み合わせたe-Axelの実験および評価、次世代の電駆技術およびシステムの開発を担っており、マツダらしい魅力的な電動車の実現に向け、設計、開発プロセスおよび環境の構築、次世代電駆技術開発に取組んでいます。
■やりがい:
◇インバータ、モータの新規技術、新規電動システム開発を通じて、クルマづくりに広く関わることができます。
◇社内で注目され人材を補強している領域であり、リーダー、第一人者として活躍できます。
◇マツダは独自技術にこだわっており、専門性の高い技術を習得できます。
◇実車検証に立ち合い、車両性能への貢献が実感できます。
変更の範囲:<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等