具体的な業務内容
【霞が関】車載情報システムのプラットフォーム開発(OS、ミドルウェア)_IC2327
■職務概要:
100年に1度の大変革期にある自動車産業において、マツダではCASEなどに対応することでMobilityを通じてお客様を持続的Well-beingな状態にすることをソフトウェアファーストで実践していくことを目指しています。
そのために、多様化する価値観に対応するため、ますます複雑化、高度化、大規模化する車両システム開発のうち、IVIおよびデジタルコックピット領域において、お客様にマツダ独自の価値を提供するための車両システム間連携やアプリケーション開発の土台となるソフトウェアプラットフォームの開発を行う業務をご担当頂きます。
<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
■職務詳細:
車載情報システム(デジタルコックピット等)およびインフォテイメントシステムの下記業務をお任せします。
・ソフトプラットフォームアーキテクチャの設計
・システム仕様の作成、要件定義、制御仕様への落とし込み
・API・サービス仕様の設計
・OTAソフトウェア更新システムの設計
・仮想化プラットフォームの設計性能評価
・車両システム間連携機能の設計
・クラウド連携アーキテクチャの設計
■部門ミッション:
クルマとドライバをつなげるコックピットエリアにおいて、運転に集中できる安心安全なUser Interfaceを提供するでなく、CASE時代にふさわしい同乗者も含めたマツダらしいUXをソフトウェアによって継続的に提供し続けることを目指しています。
■ポジション特徴:
CASE時代のマツダらしいUXをコックピットで提供するためには、
(1)多様な価値観を持つお客様一人一人に対し (2)高い加価値をもつ機能を(3)素早く開発することによって実現して行く必要があります。
ソフトウェアファーストを可能にするプラットフォームを導入することにより、お客様の満足度向上とブランド価値向上を実感できます。
ソフトウェアエンジニアとして、ソフトウェアプラットフォーム開発に関する技術開発〜量産開発まで一貫して経験することができるポジションです。将来的には、チームリーダーとして組織全体の技術力・生産性の向上と社内外の関係者を巻き込んだ開発プロジェクトの推進を期待します。
変更の範囲:<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等