具体的な業務内容
【広島本社】車両の商品性能開発(車両の強度・耐熱信頼性開発)/金属・樹脂知見が活かせる_VD2405
車両の強度・耐熱信頼性に関し、品質、日程、コストなどの目標達成に向けモデルベース開発〜実機検証、および関連する必要な技術の構築を行います。
■業務詳細:
以下のいずれかの業務を担当いただきます。
(1)ボデー(車体)の強度信頼性開発、および関連するシミュレーションや実験・計測技術の開発
(2)ドア・リッド部品の強度信頼性開発、および関連するシミュレーションや実験・計測技術の開発
(3)シャシー部品のの強度信頼性開発、および関連するシミュレーションや実験・計測技術の開発
(4)内外装部品の耐熱・強度信頼性開発、および関連するシミュレーションや実験・計測技術の開発
<扱うシミュレーション>
構造解析、機構解析、疲労解析、1D-CAE、自動化・最適化など
【変更の範囲:将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり】
■入社後のイメージ:
商品開発のプロジェクトを担当いただく想定です。
◎CAEの習得からスタートし、商品開発とGr内教育を通じて必要な知識、技術を習得していただきます。
◎経験を積み担当領域の知識・技術を深める、幅広く領域を経験するなど、本人のご志向を含め相談しながらキャリアを一緒に考えていくことを想定しています。
■魅力:
当部門ではエンジンなどのパワーユニット部品を除く車両部品の強度信頼性能開発を担当しております。そのため設計部門をはじめとして社内の関連部門やサプライヤー様など多くの方々と体制を組み、プロジェクトの早い段階から開発の中枢として仕事をすることができます。
また当部門の特徴として、技術開発から量産開発という開発プロセスの最初から最後までを担い、その中で、モデルベース開発とユニットや実車での実機検証の両方を部門内で実施しています。それらの業務を通じ、シミュレーションスキルや実験、計測スキル、力学や材料に関する知識を深め、広げる機会が多くあります。強度信頼性開発はお客様に“安心・安全”を届ける上で非常に重要な責任感がある仕事です。
クルマづくりでなくてはならない開発の中枢となる領域での業務のため、やりがいを感じていただけます。
変更の範囲:<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等