具体的な業務内容
【マツダ広島本社】次世代ディーゼルエンジンOBDシステム開発_PT2417
マツダにて、次世代ディーゼルエンジン OBDシステム開発に関わる以下の業務を担当いただきます。
■職務詳細:
・ディーゼルエンジン OBD制御システム検証
※OBDシステム=システムが壊れたときに検知するシステム
【変更の範囲:将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり】
■募集背景:
2030年時点でもマツダの約7割を占める収益の柱となっている内燃機関に対して、今後予定されている各国の排気ガス規制強化に対応した、次世代の内燃機関の開発を進めています。この次世代のユニットに対応した故障診断(OBD)システムの制御構築や車両状態に適したフェールセーフシステムも同時に構築を進めています。
今回ご入社をいただく方には、上記OBDシステムに対して開発車やベンチを用いた故障診断システムの実研検証をご担当いただくことを期待しております。
■部門ミッション:
パワートレイン制御システムとその関連部品及び車両全体のマネジメントシステムを、モデルベース開発によって創造的かつ効率的に行うことを部門のミッションとしています。
CASEと呼ばれる時代の新技術や環境に対応しつつ、これとマツダが考える人間中心のくるまづくりとを結びつけることが、私たちの役割です。
■ポジション特徴:
当部門の特徴として、実研と設計が同一部門にあり、モデルベースでの設計検証、ユニットや実車での実研検証、検証結果のモデルベースへの反映と一連の制御システム開発プロセスを部門内で連携しながら進めています。そのため、自ら抽出したデータに基づいて設計し、シミュレーションによる動作の検証をし、実機を使った実研・評価まで、を一通り開発できる面白さがあります。
■働き方
・出社率:ほぼ出社 ※車を使った検証となるため
・出張:1回/年 情報収集のため・他社との技術交流など
変更の範囲:<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等