具体的な業務内容
【広島本社】生産・物流管理システムの開発(AGV・AGF)_PE2405
■業務内容:
エンジン・電動車用部品の加工/組立ラインにおける生産・物流管理システム開発/導入を担当します。具体的には、生産ラインにおける計画順序生産を実現する生産指示システム、工場/倉庫内および建屋間の部品搬送自動化を実現するAGV/AGF運行管理システム等の企画/開発に携わります。そのために必要な基幹/業務システムや生産設備との連携、ネットワーク構築、など関連した業務や開発/検証機関の短縮のためシミュレーションモデルを活用した開発プロセスの構築に取り組んでいただきます。
【変更の範囲:将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり】
■具体的には:
工場の状況をモニターするところからお任せします。
(1)工場倉庫内のデータや状況把握するモニターの仕組づくり
(2)メインはAGV・AGFで自動供給の仕組づくり
※状況把握とデータベース化をお任せする予定です。
■本ポジションの魅力:
◎エンジンの更なる進化とEVなど電動化技術拡大の両輪で取り組んでおり、将来においても商品機能と生産性を両立させた高効率フレキシブル生産の追及など次世代のモノつくりに挑戦できる環境です。
◎マツダでは、未来においても地球や社会とクルマが共存している姿を思い描き、関連部門や協力会社様と共に独創的な発想で挑戦し続けています。自らが手掛けたオンリーワンの製品をお客様にお届けする歓びを味わえます。
◎システム系の手の内化をしていきたいため、1から仕様を考えて生産ラインに織り込む一連の開発と導入が各担当でできる環境があります。ただし1人で全て担当するのではなく、仕様を固めて標準化し地場メーカーに展開する/社外メーカーに発注するなどの体制をとっています。それゆえ巻き込んで組織を変えていくような自由がきくような組織が魅力です。
■採用背景:
マツダはカーボンニュートラルの実現に向けてマルチソリューションを展開していく計画です。これらを実現するうえで、生産工場/物流倉庫内外における構成部品/完成部品の物流業務の効率化/自動化がが課題となっております。そのため、基幹システムの生産計画や前後工程の進捗や工場/倉庫内の設備稼働状態などの情報を適切に連携/活用することで「モノ」「情報」「人」の流れをコントロールする生産・物流管理システムの整備/拡充を進める予定です。
変更の範囲:<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境