具体的な業務内容
【広島本社】次世代デジタルコックピットの機能開発※マツダコネクト_IC2324
【ミッション】
クルマとドライバをつなげるコックピットエリアにおいて、IVI、Meter、HUDを中心に既存機能の進化だけでなく、コネクティッドの活用や人中心の新しい価値を持つ機能の開発、運転に集中できる安心安全なUI・マツダらしいUX、ソフトウェアによって継続的に提供し続けることを目指しています。
【職務概要】
コネクティッド機能含むIVIとMeter/HUDを合わせたデジタルコックピット領域において、クルマやサービスを通じて、お客様へ継続的に価値提供をし続けるためのマツダコネクトの担当をお任せいたします。
入社当初はスキルセットに合わせた後述の機能開発をご担当いただき、
ゆくゆくは5〜10名規模の組織のマネジメントをお任せいたします。
具体的には、車載情報システム(デジタルコックピット等)、インフォテイメントシステム、およびコネクティッドサービスの以下業務に携わっていただきます。
【要求/要件/仕様策定などの上流工程】
・デジタルメーター機能開発
・HUD機能開発
・IVI 他ECUと連動した車両連携機能開発
・サーバやスマホと連携したサービス提供するコネクティッド機能開発
・Meter/HUD/IVI全領域横ぐし通し、安心安全だけでなく使い勝手を考慮したGUI、VUI(※Voice User Interface)の開発
・AV、CarPlay/AndroidAutoなどConnectibity機能開発
・上記各機能開発の結果を1つのECUとしてまとめ、車両開発プロジェクト側や生産部門と連携し各車両開発へ適合させる車両開発推進
・各カテゴリで量産に向けた機能開発だけでなく、将来構想を描きブランドイメージを向上させる各機能の技術開発
※将来的に会社の定めるすべての業務に配置転換の可能性がございます
【ポジション特徴】
CASE時代のマツダらしいUXをコックピットで提供するためには、
(1)連携する車両システムの拡大、(2)全社一丸となったUX向上アイディアの共創など、開発にかかわるステークホルダが拡大していくことが予想されます。
それに伴う、大規模システム開発を自身の力でハンドリングすることで、
新たな企業価値や車の価値提供に直結した成果を体感できます。
変更の範囲:<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
チーム/組織構成