具体的な業務内容
【京都】M&A・アライアンス戦略の立案と遂行●M&Aを活用した事業拡大/電子部品グローバルトップ企業
■概要
全社ポートフォリオ戦略の策定と遂行管理が主たる業務です。中でも、全社戦略遂行のための手段として、外部とのアライアンス(M&Aなどを含む)の戦略策定と実行を担います。
過去多くのM&Aを行い事業拡大をしてきた同社ですが、現在3層ポートフォリオ(1層:コンポーネント/2層:モジュール・センサー/3層:ソリューションビジネス)をおき経営を進める中で、今後の成長戦略においてもM&Aの活用は重要な手段として考えられています。
■詳細
・全社のプロダクトポートフォリオ戦略立案
・競合環境の分析
・市場環境の分析
・持続的成長のために必要となるアライアンスの検討
・M&A、JV設立、事業売却などのプロジェクトマネジメント
(補足:業務内容【変更の範囲:当社業務全般(ただし、出向時は、出向先が定める業務)】)
★連携地域… 村田製作所の全拠点との連携の可能性があり、拠点外の地域の企業との提携が発生する場合は、その当該地域も含まれる(完全にグローバルです)
■働き方特徴
全メンバーがフレックス制度を活用し、在宅勤務も織り交ぜて働いています。案件次第では、国内、海外を問わず出張が発生します。
残業は月平均30時間程度です。
■当部門における特徴・魅力
多種多様な電子部品を開発、販売する当社において、製品のポートフォリオ管理は非常に重要なミッションです。
市場での競争環境が厳しくなる中、成長を遂げるためには外部資源の取り込みも不可欠です。そのためのアライアンス戦略立案、関係者を巻き込みながらのプロジェクトマネジメントに携われるチャレンジングな業務内容です。
経営陣に会議でプレゼンテーションする機会も多くあり、経営陣の意見を直接聞くことができ、躍動感のある重要な仕事です。
■キャリアパス例
・当部署で経験を積んだのちに、事業部側の事業企画や、経営企画の他ミッションをご担当いただくなどの可能性もございます。
■企業について
・舞台はグローバル:海外売上比率90%以上
・世界シェアトップクラス製品多数:積層セラミックコンデンサ<40%>、SAWフィルタ<50%>など
・設備投資額:2022年度・2023年度は毎年2000億円以上
・高い新製品売上比率:販売開始から3年以内の製品の売上構成比が約40%
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成