具体的な業務内容
【丸の内】社内SE/DX推進(インフラ領域)◆年休121日/福利厚生充実/M&A加速中企業
■ポジションの魅力
・M&Aで加速度的に変革する当社においてIT化が進んでいないグループ会社へゼロベースから推進することができます。
・ITシステムの統合やグループ全体のインフラ最適化に携わる機会があります。
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
社内においてもグループ全体のDX化は最重要課題のひとつとして位置付けられ、会社の成長戦略の実現を目指し、積極的なIT投資を行っています。
事業から経営までを幅広く支援する施策を盤石とするためのIT業務に携わっていただきます。
■業務詳細
・各グループ企業の利用環境と弊社グループ環境とのギャップ分析および実行計画の立案と実施
・Microsoft365の新規導入(基本設計、構築、運用フォロー)、またはテナント統合
・上記実行に伴うコストシミュレーションおよび各グループ企業幹部とのコミュニケーション
・導入後の運用保守業務のベンダーへのハンドオーバーおよびそれに付随するベンダーマネジメント業務
■任せたいミッション
加速するM&Aに上記ITインフラの統合が追いついていくためにも、ビジネス側の要件をしっかりと把握することでパッケージ化する取り組みと個社での対応とする取り組みを整理し、効率的に進められる仕組みを構築していく必要があります。
■組織構成
情報システム部では、グループ全体での事業拡大を実現するための基盤づくりがおもなミッションとなっています。
グループ全体に対するIT戦略立案、データ基盤の構築、インフラ構築やセキュリティ対策まで幅広い分野を11名(2024年4月時点)の少数精鋭のメンバーで担っています。
■同社について:
日本の産業・社会インフラの保守・改修の技術サービスをサステナブルに提供することを目指したアウトソーシング企業です。
日本の産業・社会インフラを安全に維持していくためには、「2030年クライシス」と呼ばれる産業全体を取り巻く様々な課題があります。
後継者不足、人手不足からくる廃業の危機やコーポレート機能の整備にまで十分なリソースを投下できず、会社経営に影響を及ぼしています。
私たちは業務稼働を最適化することで生産性の向上やインフラ維持に必要な技術者の育成、コーポレートサービスの共通化などを通し、グループで持続性の高いビジネスを展開しています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成