具体的な業務内容
【大阪】建設コンサルタント※関西電力グループ/公共施設の電気設備設計技術者【電気通信グループ】
■業務内容:
国や地方自治体が整備する社会インフラにおける電気通信施設の調査設計業務について担当していただきます
■詳細:
・道路管理施設設計 (受変電設備、トンネル照明設備、道路照明設備、トンネル防災設備、監視カメラ設備、道路情報システムなど)
・河川管理施設設計(ダム管理用制御処理設備、テレメータ放流警報設備、監視カメラ設備、河川情報システム、水門等遠方監視制御設備など)
・港湾管理施設設計 (受変電設備、照明設備、コンセント設備、監視カメラ設備等の保安対策設備など)
・その他の施設設計(県防災行政ネットワークシステム、市町村防災行政無線システム、市町村情報通信基盤設備など)
■組織構成:
配属先である電気通信グループは、総勢15名程度で構成されています。電気通信グループは、社内では比較的小規模な組織となっていますが、電気通信技術者を有する建設コンサルタント会社は少なく、業界内ではトップクラスの人員を有する会社として認知されています。
■同社の魅力:
建設コンサルタント技術者は、企業に属して業務を行っていますが、弁護士や税理士などと同様、仕事を受注するところから納品するまでの業務をほとんど個人の技量・裁量により行っています。そのため一定のスキル習得後は、自分の得意な分野や希望する分野の仕事を選んで担当することができます。また、優秀な技術者は社内でも優遇され、定年後も現役の技術者として第一線で活躍することができます。
■就業環境:
業務(仕事)は、プロジェクトごとにチームを組んで対応します。当面はベテラン技術者の設計補助から始めてもらうことになります。勤務は主に事務所内での作業となりますが、客先との打合せや現地調査等による出張は比較的多い業界です。残業は、繁忙期、非繁忙期で大きく異なりますが、現在、グループとして労働時間の短期や平準化に取り組んでいるところです。休みは、客先との打合せや現地調査などの日程変更はあまり好ましくありませんが、比較的個人の都合で休みを設定しやすい業態です。なお、電気通信グループは、現在、東京・大阪・九州に拠点(勤務地)がありますが、担当するエリアは北海道から沖縄までとなっており日本全国を飛び回って仕事をしますので、旅行の好きな方にはこれも魅力のひとつです。
チーム/組織構成