具体的な業務内容
【京都】生産領域のIoT開発(データセンシング/収集システム/分析ソフトウェア開発)●プライム上場
■業務内容:
モノづくりの研究開発を行う「生産技術研究所 生産自動化・メカトロ開発部」にて、以下業務をお任せいたします。
<具体的には>
・生産データ収集ツールのデータ処理/分析ソフト開発、評価検証(50%)
・開発技術の適用検討、現場展開の推進(30%)
・テーマリーディング、メンバーへの技術指導(20%)
■期待する役割:
今後、モノづくりを高効率・高品質な生産に変革(DX)するためには、生産設備や測定機器、また紙ベースの生産データ等、様々な形態のデータを収集し、数値化/テキスト化することで、埋もれたデータを価値あるデジタルデータに変換し、見える化/分析する必要があります。
これらの取り組みを実現する各種ソフトウェア開発、及びそのデータを活用した生産性向上の推進していただきます。
■仕事のやりがい
◇ニデックの生産を変革(DX)するため、エッジデバイスやAI等の様々な最新技術を活用した独自の内製技術を開発し、各BU/Gr会社の生産拠点への適用、生産性改善を進めており、自分の力で生産を進化させていく面白さがあります。
◇今後は、ますます多彩な情報源からデータを収集/処理/分析を行うことが求められ、課題は非常に大きく難しさはありますが、外部連携も含めた技術指導や情報収集等により技術を高め、課題解決に導くことで、自身のスキルアップにつなげることができます。
■部署について
ニデックが今後も成長し続けるためにはデータに基づく生産が必須であり、様々な設備/機器からデータを収集・分析する技術が重要となってきます。我々のグループは、これらの関連技術を開発し現場展開を進めるため、経験豊富なエキスパートと若手研究員で構成されており、互いに切磋琢磨して、様々な知識、経験を得ることができます。
■キャリアパス
◇様々な生産設備に関する知識習得やその制御機器からのデータ収集技術に加えて、統計的な考え方も含めた分析手法、並びにそれらを実現するプログラミング技術が習得可能で、今後の自身のキャリアアップにつながります。
◇また、ニデック全社の多くの製品のモノづくりに、独自開発した生産技術を主導的な立場で関わることができ、自己表現力や導入時の交渉力も身に付けることができます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成