具体的な業務内容
【京都】生産技術(自動化設備・ロボット開発) | 生産を革新する新規生産システム・自動化技術の開発
■業務内容:
モノづくりの研究開発を行う「生産技術研究所 生産自動化・メカトロ開発部」にて、以下業務をお任せいたします。
<具体的には>
・難作業や高コスト作業などの置き換え可能な自動化構想、及びその要素技術開発(50%)
・構想する生産設備/ロボット機器の機構系/電気系に関する標準化設計・検証(30%)
・テーマリーディング、メンバーへの技術指導(20%)
■期待する役割:
Nidec全体の横串組織である生産技術研究所として、各生産拠点の自動化/省人化や品質・生産性改善を図るとともに、特に難作業と呼ばれる自動化困難な工程を中心に自動化を促進するため、自動化・メカトロ分野に関わる先行的技術の開発、並びに生産適用に向けた量産化設計・検証を担っていただきます。
■仕事のやりがい
◇当部門は変種変量生産の時代にも対応できるフレキシブルな自動化の仕組み創りに取組んでいます。
◇”変化の激しい環境下でも、高い生産性と品質を、自動化で実現する!” この相反する高い目標に対して、新たな切り口で自動化の裾野拡大に取組んでおり、実際に技術が採用され、量産に貢献したときには大きなやりがいを実感しています。
■部署について
◇当部門は、様々な生産設備を開発し現場で立ち上げを進めてきたエキスパートと30歳前後の若手を中心とチーム体制であり、活発なコミュニケーションを図りながら、これまでの知見と先進的な技術を融合させ、次代のニデックを支える自動化技術の開発に向けて、日々研究開発を行っています。
◇”ニデックは自動化の進んだ会社”だ!と広く認識していただくためにも、様々な課題解決と、その先の”成りたい未来”の実現に向けて取組んでいます。
■キャリアパス
◎自動化技術の開発には、設備構想力、機械・機構設計力、プログラミング技術、光学・ビジョン関連スキル、課題解決力、など、様々なスキルの擦り合わせが必要です。
◎チーム内で役割を分担しながら、業務を通じて、それらのスキルの習得が可能であり、現在在籍する若手メンバーの多くは、実際に大きくスキルアップしています。
◎また、海外拠点等との連携により、グローバルな視点での知識経験を得ることが可能です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等