具体的な業務内容
官民連携(インフラ・PPP/PFI)に関するアドバイザリー 〜リモートワークあり/英語力活かせる〜
■ポジション概要:インフラストラクチャーは、経済活性化や脱炭素化にかかる国・自治体レベルの目標や、既存インフラの老朽化などの状況も踏まえた建設・維持・更新に係る持続可能性が求められます。例えば、わが国では、厳しい財政状況の中、マネジメントも含めた一層の民間活力の活用を図りながら、経営単位の見直しや、脱炭素化への対応、最新技術の活用による経営の効率化などを進めていく必要があり、空港、水道、道路、再生可能エネルギー、スマートシティなど各種インフラをターゲットとして、公民連携(PPP/PFI)の導入が進められています。
あずさ監査法人では、国内外問わず、インフラに関わるさまざまな社会課題の解決に資するため、当該サービスに従事するコンサルタントを募集します。
<業務内容>
(1)インフラ関連アドバイザリー
・フィージビリティスタディ(対象事業の課題分析、課題に係る対応策検討、官民連携手法の検討等)
・事業化総合支援(論点整理、事業スキーム検討、実施方針等の公募書類作成、事業者選定支援)
・新たな官民連携スキームの導入検討、政策提言
・インフラに係る広域化等の枠組み検討、脱炭素化、DX導入の支援、課題調査事業、業務改善支援(グループ会社や他社との連携含む)
(2)インフラ輸出関連アドバイザリー
・海外市場・制度調査
・インフラ輸出戦略立案・実行支援
・個別インフラ案件の導入可能性調査
■働き方
現在は通常3割程度のリモートワークを実施しております。また想定残業時間は20-30時間程度(所定労働時間7時間)ですので、働きやすい環境での就業が可能です。
チーム/組織構成