具体的な業務内容
【会計士の方へ】金融機関向けコンサルタント 〜USCPAの方も応募可/CFOr領域のアドバイザリー〜
■概要
金融AAS部は、主に金融機関のクライアントを対象に、会計や財務といったCFO領域を中心としたコンサルティング・アドバイザリーサービスを提供しています。
■サービスライン
◎A&S:IFRS導入支援、経理・決算業務支援、会計テクニカル支援、、サステナビリティ開示支援等
◎FST:経理高度化・効率化支援、SOX・内部統制構築及び評価支援等
■アピールポイント
・コロナ対応、クライアントの環境/方針などに配慮し、在宅勤務を活発に利用しております。そのためのITインフラ等も充実しています。
・育児や介護など個人の事情にも配慮し、柔軟な働き方を推進しております。女性に限らず男性が育児休暇を取得するケースも増えておりますし、育児の時間を確保した柔軟な勤務時間設定も可能となっております。
・アドバイザリー業務の特性上、緊急のプロジェクト対応など繁忙となることもありますが、年間を通じて過重労働にならないよう勤怠管理や人材ケアを徹底しております。
・残業時間は平均すると月10〜30時間程度となっており、またプロジェクトの合間に休暇を取得できるようにするなどワークライフバランスの推進を図っております。
・多様かつ効率的な働き方の実現を目指すとともに、OJTだけでなく教育研修制度(eラーニング含む)の充実によりプロフェッショナル育成に積極的に努めております。
■部門紹介詳細:
クライアントである銀行、証券、保険、ノンバンク等の金融業界は、特別な法やルールで厳しく規制された業界です。加えて金融業界は、会計・財務分野におけるルールも独特で、他の業界とは異なる部分も多く、より一層の専門性が必要です。この点で金融AAS部はKPMG内でも特に「深い」領域に特化したチームと言えるかもしれません。
金融AAS部が提供するコンサルティング・アドバイザリーサービスの主な例としては、会計業務の改革やESG対応支援、内部統制や内部監査等の支援等が挙げられます。
金融業界×CFO領域という非常に深い専門領域を担当する金融AAS部ではありますが、決して業務の幅が狭いというわけではありません。AIに代表されるデジタルテクノロジーの発展やサステナビリティ分野への注目の高まりなどを受けて、金融AAS部が提供するアドバイザリーサービスの裾野はどんどん広がっています。
変更の範囲:全ての業務への配置転換あり
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例