具体的な業務内容
【茨城/神栖市】研究(生物評価、圃場管理等)<東証プライム上場/創業100年の老舗メーカー>
〜創業100年以上の安定した企業基盤/プライム市場上場・ニッチトップシェアの安定した事業基盤、平均勤続約15年〜
<業務内容>
(1) 農薬の研究開発
有効性、安全性、環境適合性に優れた農薬を、使いやすく且つ性能を生かす製剤技術とともに生産者に提供する
(2) バイオスティミュラントの研究開発
食料増産に係る新規分野の資材を開発し、生産者に提供する
(3) (1)(2)の業務に供する試験用作物の管理、圃場管理
<具体的な業務>
(1) 農薬としての開発品、導入品に対して生物評価業務(病害虫を用いた評価)を行う
(2) 外部の研究機関等が見出した素材を製品化するための生物評価業務(作物生育への影響等)を行う
(3) (1)(2)の試験を実施するための試験作物管理、圃場管理等を行う
<業務の魅力・やりがい>
・自身の生物評価の結果で開発テーマ・プロジェクトの方向性や進退が決まってくるため、自分の意見が方針に反映されやすく、影響力が大きい
・幅広い開発業務に携わることができる(市場調査・現場のニーズ確認から、開発業務、その後の拡販まで)
・自分のペースで仕事を進めることができる
<キャリアパス>
入社後はまず、生物評価業務に携わっていただき、評価技術を習得していただきます。同時に、圃場管理にも携わっていただき、社内圃場や農機の管理技術を習得していただきます。その後は、市場ニーズや栽培体系、現場での薬剤の使用法等に適した製品開発における中心的存在となっていただき、社内の営業担当者への指導なども行っていただきながら、キャリアを築いていただきます。その後はご本人の希望に合わせながら、研究所内でキャリアを築いていくことも可能ですし、アグロ研究所内にとどまらず、現場の指導等、事業部内の他の組織で活躍することも可能です。
■当社の特徴:
1916年創業で「火薬、染料、医薬、樹脂」の4事業を柱とする老舗の企業となります。現在は国内外の関連会社を含めグローバルメーカーとして確固たる地位を築き、連結対象5,902名(単体では2,419名)の社員を抱える東証プライム上場企業です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例