具体的な業務内容
【神奈川・茨城】ECU開発設計エンジニア(マネージャーorリーダー)◇世界トップクラスメーカー
【業務内容】
国内カーOEM向けステアリングホイール周辺に搭載されるECUの開発マネージャーもしくはリーダー
<設計担当マネージャー>
・セーフティに関するイノベーション製品の企画、開発
・ECUの先行開発、量産設計、プロジェクト管理(主にSYS.1〜SYS.5, MAN.3, ACQ.4, SUP.10)
<プロセス>
・開発プロセスのプロジェクト毎のテーラリングと継続的なアップデート、グローバルとの連携・アライン
【具体的には】
・グローバルトレンドの把握、PoCの企画・設計・試作、及び、国内カーOEMへの新製品の提案
・国内カーOEMとの技術的な折衝、DR、プロジェクト管理
・システム、ソフトウェア、ハードウェアのエンジニアリング
-要求仕様書作成、設計・試作・評価
-DRBFM、FMEA、FTA、EMC評価
-サプライヤ(Tier2及びTier3)とのDR、サプライヤの工程監査
・プロジェクトステータスレポート、品質レポート、監査レポート、アセスメントレポートの作成
・海外拠点との連携
-DR、ベンチマーク
・特許取得
【キャリアイメージ】
ECU技術の開発エンジニアとして、オートリブのグローバルの各拠点や自動車メーカーなどと連携しながら、さまざまな衝突安全製品の開発に関わり、ゆくゆくはご自身の裁量で開発することが可能です。例えば、リーダーとなり今後更にニーズの高まるセイフティ領域における設計技術を向上させることができ、マネージャーとしてはグローバル共通プラットフォームを用いたプロジェクト運営にも関わることができます。
【魅力】
・お客様である日本の完成車メーカーから当社は、単なる窓口ではなく、グローバルの様々なプロジェクトを設計・開発としてリードする重要な役割があり、お客様からの信頼を得ながら先進技術の提案や開発の取り纏めなどを行っております。
・入社されると、自動車の衝突安全に関する専門知識だけでなく、英語の実務能力も確実に身につけられます。「It starts with me.(まずは自分から始めましょう。)」を大事にし、主体的に行動していくことを大事にしている社風があり、キャリアの成長が図れます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等