具体的な業務内容
【東京】ダイヤモンド成膜装置の海外営業◆9割が海外顧客のためグローバルに活躍/反響営業メイン
■商材について
ダイヤモンド成膜装置とは:
コーンズ テクノロジーの中で唯一メーカーの機能を持ち、合成ダイヤの成膜を生成する装置を、研究機関や宝飾関連企業へ納入しています。
切削・研磨技術研究用途だけでなく、サステナブルな宝飾製造に寄与し、今後は半導体基板での応用も期待される装置です。
■業務概要:
・ダイヤモンド成膜装置の国内および海外営業
・プロモーション営業活動、契約、受注、販売、検収、商品代金回収の管理
・既存顧客の関係維持、新規顧客の開拓
・営業/販売戦術立案・提案・実行
・マーケティング(装置要求仕様の把握、競合情報の収集・分析など)
・顧客要求を技術チーム、および開発チームへfeedback
■業務詳細:
◇国内外の出張について
お客様の9割が海外顧客です。そのため国内だけでなく、海外へも頻繁に出張の機会がございます。
・国内:月に2回程度で出張エリアは日本全国※期間は1回につき1~2日程度
・海外:学会出展などもあるため、年間6~10回程度(エリアはアジア・欧米・中東など)※期間は1回につき1週間程度
◇新規顧客の開拓について
ダイヤ成膜装置は必要とされる業界が限られているため、無計画な「飛び込み営業」や「テレアポ(電話営業)」での新規開拓をおこなっていません。新規顧客の獲得は「顧客からの直接のお問い合わせ」、「ダイヤモンドに関連する展示会・学会参加による引き合い」、「第三者や既存顧客からの紹介」など、弊社の製品を必要とされている可能性の高いお客様へアプローチするパターンがほとんどです。
■組織について:
◇ダイヤ成膜装置部とは:
商社としての機能に加え、装置製造メーカーとしてダイヤ成膜装置部がダイヤモンド合成用のマイクロ波プラズマCVD装置の開発、設計、部材調達、製造、販売、アフターサービスを行っております。
特に当社ダイヤ成膜装置部の代名詞とも言えるSeki Diamond Systemsブランドは、「究極の素材」「次世代産業材料」と期待の大きいダイヤモンドの研究開発に30年以上に亘って貢献し、今では800台以上のSeki Diamond Systemsダイヤモンド量産装置が、国内外の研究機関・世界中のお客様に活用されています。
チーム/組織構成