具体的な業務内容
【愛知/みよし市】工場の改善活動・トヨタ生産方式の普及◆残業月15h程/独立系大手自動車部品メーカー
【ほぼすべての完成車メーカーと取引がある安定企業/平均有給休暇取得日数18.3日/男性の育休取得実績多数/直近3年の新卒定着率約98%】
◎東海地方の非上場部品メーカーでは最大規模の売上を誇る、まもなく100周年を迎える独立系の大手自動車部品メーカー
◎DX化へ国内過去最大の35億円を投資し、2024年は過去最高純利益と財務状況好調
◎CSR方針を策定し、利益追求のみならず環境問題含めた社会的課題の解決にも貢献
■採用背景:
大手自動車部品メーカーである同社にて、担当工場の改善改良のPJTリーダーとして企画運営を担当いただきます。またトヨタ生産方式について社内外の自主研究会のメンバーとして参画します。
今回は、組織の高年齢化が進んでおり後継者育成のための採用です。
■業務詳細:
<対社外>
・Tier1系の企業数十社で集まり、他企業の工場の改善活動を他社と協力しながら進めます。他社の考えや事例を学んで三五内に持ち帰り、社内改善に活かしていただきます。
<対社内>
・担当工場の工場長や係長と協力し、課題設定〜改善まで対応します。改善PJTのリーダーは工場長など現場社員となるため、横についてサポート/助言を行うイメージです。
※三五は5つ工場を保有しているため、大体1人1工場担当制です
※慣れるまでは同部署のベテラン課長や室長などが同行しますので、ご安心ください。
◇PJT例:
・工場の生産ラインの人員削減を目的とした生産設備の改善
・残業過多部署についての残業削減PJT 等
■就業環境:
・出張あり。主に国内(グループ会社、トヨタ自動車、トヨタ関連企業)2〜10回/年 程度です。
・残業は、昨年度実績で15時間程度/月です。
■組織構成:
配属先の生産調査部は生産調査室とTPS推進Gから構成されており、今回はTPS推進G(管理職2名、担当5名)の配属です。
※生産調査部:社内のメンバーが期間限定で就業研修を行う実務部隊です
■当社の魅力:
製品の多角化が進んでおり、売上比率に関しては排気系部品:ボデー部品:鉄鋼の2次加工を手がける精鋼にてほぼ同じ比率となっているなど事業ポートフォリオのバランスの良さが特徴です。また直近大型プレス機の導入も進んでおり、今後ますます排気系以外への進出も見込まれています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例