具体的な業務内容
【愛知エリア】医療機器営業(ニューロモジュレーション領域)※世界TOPクラスメーカー
低侵襲治療に強みを持つ、世界100ヶ国以上で展開するグローバル医療機器メーカーの当社にて、ニューロモジュレーション領域の営業を担当頂きます。
■職務内容
国公私立病院等の全国の主要医療機関を担当し、医師やコメディカル(検査技師などの医療従事者)に対して、当社医療機器の提案や最新の医療関連情報などの情報提供を行っていただきます。また、製品使用時の手術立会いや販売代理店の活動支援なども行っていただきます。
<具体的な業務>
・医師・コメディカルへの製品の提案と最新の医療関連情報の提供
・医療機関へのサポート(勉強・セミナーの主催など)
・販売代理店へのサポート(製品情報の提供、勉強会の主催など)
・各種学会への参加
※担当エリアは愛知エリアを想定
■NM事業部について:
ニューロモジュレーション事業部は、慢性的な痛みを緩和するための脊髄刺激装置(SCS)やパーキンソン病に伴う運動障害、ジストニアや、本態性振戦などの振戦(ふるえ)の症状を軽減するための脳深部刺激装置(DBS)を扱う事業部です。脊髄刺激装置とは、慢性的な痛みを和らげるための装置です。痛みの感覚は痛みの信号が神経から脊髄を通って脳に伝わって「痛い」ということが認識されます。脳や脊髄に微弱な電気刺激を流すことにより痛みの信号が伝わりにくくなると言われています。刺激装置には電気回路と電池が内蔵されており、腹部や前胸部など目立たない部分に植込まれます。刺激装置から電流がリードに送られ、脊髄に微弱な電気刺激を発生させ痛みを緩和します。ボストン・サイエンティフィックの脊髄刺激装置は、患者にとって簡単に操作することができ、しかもワイヤレスで細かな設定が可能です。さらに、充電もコードレスで行うことができます。
■当社の特徴
【75%以上の製品でマーケットシェアTOP3以内】
低侵襲治療に特化した同社の取扱製品13,000種以上に及びます。また、グローバルで約29,000名の従業員がおり、100ヶ国以上で確固たる地位を築く世界最大級の医療機器メーカーとして、医療テクノロジーをリード。世界第2位の医療機器市場である日本においてもドクターからの信頼も厚いです。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成