具体的な業務内容
【小牧/夜勤なし】卵加工の製造スタッフ ※日本の食文化を支えるニッチトップメーカー
■業務内容:小牧本社工場の製造スタッフとして業務を担当します。液卵の製造工程は原料卵を入荷・受入検査→洗卵→割卵→殺菌→計量充充填→製品冷蔵・冷凍保管です。入社後、まず卵の種類や特徴等の基礎から学び、その後、様々な機械のオペレーター業務を担当します。具体的には、使用原料の識別、割卵機のオペレート、検品、容器充填、リフト操作などをしていただきます。■研修制度:各製造工程にスキルマップシートがあり、詳細に作業内容が記載されておりますので、1つずつできる作業を増やして頂きう事ができます。また、スキルマップシートは上長と一緒に確認しながら進めて頂きます。
■キャリアについて:スキルアップ伴い、リーダーや主任等、役職が上がっていきます。役職に応じて製造業務から管理業務へと業務内容も変わっていき、会社を動かしていただけるまでのキャリアアップが可能です。
■業務の魅力:
・自身の作ったものがエンドユーザーに届いているのを見た時(店頭に商品が並んでいる時)や、ヒット商品の原材料として使われているという点に、やりがいを感じることができます。
・1ヶ月の生産スケジュールはあらかじめ決定しているため、むりな勤務体制等はありません。
■就業環境:
(1)休日・勤務時間…全社的に働きやすい環境作りを心掛けています。年間休日110
日を完全に消化するよう勧めています。休日の取り方としては、日曜が毎週定休で、それ以外の曜日でもう1日休みを取っています。連休となるような休日取得の仕方も可能です。
(2)会社としての安定性…直営農場から送られてくるたまごを1日につき約230万個割卵して、液卵として様々な食料品メーカーに原料として使用いただいており、そこで最終商品に加工され、日本の食卓に送りだしています。日本人の食生活に欠かせないたまごを扱っているだけに、安定的に仕事が舞い込んでおり、どんな時代であっても景気に左右されず、安心して働いていけます。
■「三州食品株式会社」、三州食品グループの特徴:育雛から「液卵」「ゆで卵」等の加工品の生産まで日本の食卓には欠かせない卵ビジネスを展開する企業です。自社一貫体制「FARM to TABLE」を推進しており、これにより、原料卵から加工工程においてまで徹底的な品質・衛生管理が可能となり、顧客により新鮮かつ安全・安心な製品を届けることができます。
チーム/組織構成