具体的な業務内容
設備設計では、協力事務所と一緒に建物の動脈と静脈を設計してください。工事が着工したら設備設計者として監理もお願いいたします。スキル的には、設備設計の経験がある方は大きなプライオリティがありますが、共同住宅の施工管理に関する経験と熱意があれば、順応は十分可能だと思います。スキルによって尻込みせずに、積極的に仕事を覚え自身を開拓していっていただきたいです。
建築はすべて「一品生産」。同じ物件は二つとありません。私たちの仕事は、オンリーワンを作るために自分が持てるクリエイティビティを最大限に発揮する、ということに尽きます。そしてそれは一度きりのものではなく、毎回毎回、継続し積み重ねていかなくてはなりません。それは苦しい、難しいことではあります。ですが私たちはそれこそが楽しさ、面白さ、醍醐味だと感じています。