具体的な業務内容
【横須賀】AI、IoTを活用した産業機械やプラントの状態診断等に関する研究開発/リモート可
■配属部門のミッション
・情報数理技術部
情報処理・数理工学をベースとした機械システムの高付加価値化開発に関する事項を統括。特に機械の周辺環境認識、機械状態診断、リモートモニタリングによる、安全・安心、運用・サービス支援、省人化などに向けた構想と実現。
・機械情報グループ
機械の状態診断技術の主管部門として、画像、3D、音などのセンサ活用、認識・処理技術を調査、導入、研究、評価。またそれらを機械の現物に試験適用し、機械の差別化機能のアイデアを試作、評価。
■業務概要:
【変更の範囲:会社の定める業務】
・企画、立案:機械の状態診断、運用・サービス支援の課題解決につながるアイデアや技術提案。技術動向、競合動向、自社製品の強み弱み、ユーザや顧客の困りごとなどに着目してアイデアを出し、技術開発と結びつける。
・研究開発:アイデアの実現に向けて、技術の調査と導入、研究開発、試作評価。PJメンバの場合もあれば、自らがPJリーダーとなる場合も有。
・知財創出:アイデアの価値を高めるための特許出願、実用化の障壁となる他社特許の調査。権利を保護した上での論文発表も可能。
・研究開発に係る事務:研究開発に必要な、PJ予算、工程、契約、調達、資産などの管理。
・若手エンジニアの指導、育成
■当業務の面白み・魅力
・機械メーカの情報技術者として、現物、現場の実データにタッチでき、アイデアが実際に作動するまで見届けられる。
・製品や機種が多く、様々な機種やその現場で、様々な専門性の技術者と関わるチャンスがある。
・社外のセミナーや社内の専門技術教育受講、書籍や論文の購入、メンバ主体の勉強会、学会や展示会、トライアルなど、必要次第で技術向上しやすい。
■キャリアイメージ
・入社直後:既存のPJにメンバとして参加し、プロジェクトの起案、ゲートレビュー、完了までの、業務プロセスを経験を積む
・5年後以降:PJリーダーとして後輩を育成しながら、自身の企画構想を実現
■働き方:
データ収集や実験、情報収集や知識導入、会議などの必要に応じて、全国の事業所、試験場、製品エンドユーザの現場、学会や展示会などに出張が発生。開発チーム内で計画するものが大半で、トラブル対応など現場の要請による緊急や長期の出張はほぼ無。海外出張は少ないですが機会は有。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境