具体的な業務内容
【横須賀】産業機械向け制御装置のソフトウェア開発 ◆年休126日/東証プライム上場
■配属部門のミッション:住友重機械グループ全製品に関する次世代・次々世代商品の設計開発
・システム開発センターミッション:機械システム装置の次世代制御システムの商品化を目的とし、装置開発プロジェクトへの参画、制御コンポーネント・モジュールの品質・コストの作り込みを事業部と連携し実現。
・募集ポジションのミッション:住友重機械の機械装置に搭載されるモーションコントローラ向けシステムソフトウェアの設計開発。
■入社後に任せる業務:
【変更の範囲:会社の定める業務】
モーションコントローラ向けシステムソフトウェアの設計開発
・射出成形機、精密ステージ、ドライブシステム等、住友重機械の機械装置を駆動するためのモーションコントローラに組み込まれる、RTOS,デバイスドライバ等から構成されるシステムソフトウェアの設計、開発に従事します。
・CPU,FPGA他コントローラを構成するハードウェア、組込み用のOSの知識を用いて、ハードウェアに近い階層のソフトウェアが主な対象となり、その上で実行されるアプリケーションソフトウェアの動作安定性、制御性能を確保することが重要な項目です。
・要求元としての実際にコントローラを装置に組み込む事業部や、こちらからソフト作成を依頼する協力会社等、社内外とのやり取りは日常的に発生します。また、コントローラは海外の関連会社製品にも搭載されるため、海外関係会社との連携が必須でもあり、語学力も要求されます。
■当業務の面白み・魅力
次世代コントローラや新規プラットフォーム技術の開発といった先行開発を行うため、企画段階から事業部門と議論し方向性決定にも関与することができます。また、企画、試作、評価まで一連の工程に係ることが出来、スペシャリストとして成長していける環境です。
■必須条件補足(使用ツール、資格):
・μITRON、T-Kernel、ToppersのいずれかのOSそのものの開発経験
・ADVICE、PALMiCE、PARTNER、Code Debuggerのいずれかのツールそのものの開発経験(他メーカ名としてロイノス、内藤電誠)
・ARM、RISC-V、PowerPC、MIPS、Cyclone系(Intel)、Zynq系(AMD)のCPU、SoCの使用経験
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成