具体的な業務内容
【東京】生産技術【生産現場のDX推進等を担当】◆年休126日/プライム上場
■当部門のミッション:
製造部製造1課は、加工班・検査班・加工技術チームの3組織で構成されており、本ポジションの加工技術チームは以下をミッションとしています。
・各種加工設備(旋盤、マシニング、複合機など)の設備選定、導入、プログラム作成、試作評価
・既存設備のメンテナンス、加工プログラム作成、試作評価
・工場インフラ関係の保全、更新、増設
・加工工程改善、加工不良対応、サプライヤ監査、指導、評価
・海外製造拠点への製造移管、加工指導、設備導入
・生産現場へのIoT、DX技術の展開
■職務内容:
チームに加わり、当事業部の生産工程について学びながら、工場のDX推進プロジェクトに参加していただきます。
・作業手順、生産指示、作業記録、検査記録のデジタル化
・工場のあらゆるもの(インフラ、生産設備、人、生産、品質情報など)のIoT化とその活用(故障予測、品質監視、生産進捗監視、原因解析など)
・生産計画、生産工程の自働化
・海外製造拠点(米国、フィリピン)との相互連携
■出張・働き方:
●出張頻度・出張先
・海外関連工場への出張が年に数回程度あります。1回の出張の期間は1週間程度が多いです。
・繁閑の波はあまりありません。
●テレワーク頻度
リモート可:リモートワークでの勤務が週2日以下
※制度上はリモート可だが、出社頻度は高いです。
●フレックス:有
基本的には8:00出社。
ただし用事・事情がある際のフレックス出社は日常的に利用されています。
■業務の魅力:
製品はニッチながらも業界シェアは高く、顧客群は業界No.1を中心とした大手(グローバル企業)が多いです。
生産工場と事務所が同一敷地内にあるため、実際にモノを見ながらの”現地現物”での業務が可能です。
リーン生産方式を基軸とした生産革新を進めており、その中でDXの推進を始めました。始まったばかりの新たな取り組みになりますので、1からシステムを構築出来ます。
■精密機器事業部について:
極低温冷凍機はMRIなどの医療分野だけでなく、分析・計測装置、量子コンピューター、天体観測などの先端科学分野でも活躍しており、MRI用途ではグローバルシェア1位です。また、半導体製造工程で超高真空環境を作り出すクライオポンプにも使用されています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等