具体的な業務内容
【東京/田無】生産技術◆極低温冷凍機・クライオポンプのアフターメンテナンス/東証プライム上場
■配属部門のミッション
極低温冷凍機並びにその応用製品のクライオポンプのメンテナンスを円滑に実施するための生産技術的なサポートを実施
■入社後にお任せする業務:
・メンテナンスに必要な作業手順書や記録票等の品質文書の新規作成や改訂を実施し、それらを作業員へ指導していただきます。
・新規品の上市時に、技術部や製造部等他部門メンバーとの協議を行いサポート体制を構築していただきます。
・田無製造所のほかに海外拠点でも製品設計をしているため、海外拠点への指導や教育を実施していただきます。
【変更の範囲:会社の定める業務】
※業務上必要があるときは、会社の指定する業務へ変更になることがあります
■当ポジションで扱う主な製品:
・極低温冷凍機…極低温(絶対零度付近)まで冷やす製品です。主に医療用MRIや加速器、電波望遠鏡に搭載されて使われています。
・クライオポンプ…極低温冷凍機を応用することで、超高真空を作り出す製品です。主に半導体・電子部品製造装置に搭載されて使われています。
■当務の面白み・魅力:
・当社の極低温冷凍装置は、医療用MRIや理化学用途では世界トップクラスのシェアを誇っており、サービスサポートにおいて幅広い経験を積むことが可能です。
・製品はニッチながらも業界シェアは高く、顧客群は業界トップを中心とした大手(グローバル企業)が多いです。
・最先端技術に携わることができ、顧客の価値創造に貢献することが可能です。
■キャリアステップイメージ:
<入社直後>
・冷凍装置のメンテナンス作業や必要な治工具及び設備を実作業にて習得します。
・技術部や製造部主催の製品知識や生産に関する座学や各種教育の受講機会があります。
<5年後以降>
3~5年間程度は様々な経験を積み、生産技術者として現場や拠点サポートの中堅技術者(リーダー)として一人立ちします。
■働き方:
◎職場の雰囲気や募集部門のメンバー構成
中堅世代が多く、過半数が中途採用で入社された方です。様々な経験を持ったメンバーがおり、互いの経験を共有し協力しながら仕事を進めています。
◎出張頻度・出張先
・出張先…海外サービス拠点やパートナーへの作業移管指導等にて年に5〜6回
・拠点…米国、ドイツ、韓国、台湾、中国/パートナー…シンガポール、インド)
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成