具体的な業務内容
【京都市】航空機用装備品の電気設計に関する研究開発◆プライム上場/総合精密機器メーカー◆年休126日
〜航空機に搭載する電子機器の設計/東証プライム上場/明治8年創業・京都本社の総合精密機器メーカー〜
総合精密機器メーカーとして、分析・計測機器・医用機器・航空機器・産業機器を中心に事業展開する当社にて、航空機用装備品の電気設計に関する研究開発をお任せします。
■業務詳細:
・航空機に搭載する電子機器の設計
・当社保有技術を基礎とした差別化技術の研究・開発
・新規事業参入に向けた技術調査・企画立案
【変更の範囲:会社の定める業務】
■開発環境:
プロジェクト期間は短くても5〜6年。じっくりと腰を据えて開発に取り組むことが出来る環境です。
■ポジションの魅力:
自分が関わった製品が、人を乗せて空を飛ぶという、やりがいと夢のある仕事です。
また、お客様とも密に関わるため、距離が近く、直接フィードバックを受けることができるのも魅力の一つです。
■配属部署について:
当社の航空機器事業部は、航空機メーカーや防衛省に製品を供給しています。この中でディスプレイグループは、航空機のコックピットディスプレイシステム開発を行うグループです。コックピットディスプレイシステムは、高速かつ高機動で飛行する航空機において、パイロットが外界と飛行情報を容易に把握できるようにする光学表示装置です。当社はヘルメットマウントディスプレイ(HMD)、ヘッドアップディスプレイ(HUD)、ヘッドダウンディスプレイ(HDD)といった光学表示器を提供しています。
(防衛省向けのヘッドアップディスプレイはトップシェアです)
高度な電子技術、光学技術を駆使し、パイロットの負荷軽減や安全性の確保を支えています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成