具体的な業務内容
【朝霞】回路設計(四輪車用DC/DCコンバータ)※東証一部・福利厚生充実・フレックス勤務・在宅勤務可
【東証一部/二輪電装品世界1位、パワーダイオード世界2位のグローバル企業/国内でも「ブリッジダイオードの新電元」として地位確立/平均勤続年数17年】
※参考記事:https://toyokeizai.net/articles/-/235389
■業務内容:四輪製品の回路設計をお任せします。仕様検討〜回路設計などを中心に評価〜量産までの製品開発工程の全てに携わっていただきます。また自社開発のパワー半導体を回路に組み込むことで世界最高水準の技術を生み出しており、回路設計者のやりがいにもつながっています。
■詳細:
◇担当フェーズ:仕様検討・デバイス選定(製品仕様整合,回路検討,部品選定,部品開発)/回路設計(シミュレーション解析)/レイアウト設計/試作・評価(量産図面及び各種設計検証資料作成)/製造組み立て(量産検査仕様決定及び生産技術部門支援
◇担当製品:HEV/PHEV/FCV/EV車両向けDC/DCコンバータ製品
◇製品対応数:メイン1製品に加え、サブで複数製品のイメージです。機種の難易度によっては1製品に集中いただきます。
◇一つの製品に係る平均期間:標準1年〜長くて1年半
■キャリアパス:技術系社員は40歳前後の資格でマネージャーコースか専門職コースを選ぶことができる為、自分のキャリアにマッチしたプランを選ぶことが可能です。
■ECUの必要性:現在の自動車は電動化や電子制御化が進んだことで、様々な種類のECU(エンジンコントロールユニット※エンジンの制御を行うコンピューターの中心となる装置のこと)が数多く搭載されており、特に近年は自動車のネットワーク化によりそれらECU間の協調制御も増えています。今後も自動運転車やコネクテッドカーの普及に向けて、高い機能安全要求に対応し、サイバー攻撃へのセキュリティ機能などを搭載したECUの開発が求められています。今後も自動車の発展に欠かせない重要なものであり、需要は右肩上がりの見通しです。
■製品優位性:同社では電源回路を構成するパワー半導体と変圧部品(トランス・チョーク等)についても内製化しています。回路設計だけでなく部品の開発まで一貫して行えることで、世界でもトップクラスの小型化・変換効率(約95%以上)に成功しています。
チーム/組織構成