具体的な業務内容
【京都】自社製品のソフトウェア開発(上流工程)※上場のプリント配線板および外観検査装置メーカー
【上流工程をお任せします/スタンダード市場のプリント配線板の老舗メーカー/ユーザーに近い視点で開発できる/年間休日117日・残業30時間以内】
■業務内容:主な業務はプリント配線板の最終外観検査装置のソフトウェア開発です。開発業務ですが、顧客からの要望を反映する業務と、新規アイデアからの商品開発業務をします。要件定義〜仕様書の作成を主にお任せいたします。
<メイン業務>
開発プロジェクト(複数)のメンバーとして、上流〜下流工程まで一連の開発プロセス業務
<日常業務>
・開発プロセスのステップ毎の業務
(調査、構想、試作テスト、要件定義、仕様書作成、製作、検証、製品化、など)
・既存ソフトウェアの不具合解析と解決、技術フォロー
<その他業務>
・開発商品の展示会説明、顧客へのデモ
・技術調査、顧客要望確認(訪問、来社)
・開発環境構築
・新商品の現場設置、説明、教育など
■その他:汎用商品の開発ですので、顧客から受注を受けて取り組む一品一様の開発ではありません。
顧客・代理店・営業の声や、現場状況・展示会などから、アイデアを膨らませ、商品へと展開します。代理店・営業に同行して現場確認や顧客の声を直接聞いたり、実際の顧客の現場で対応する場合もあります。
■組織構成:配属先となる部署は、
管理職の30代後半の男性1名、50代男性2名、40代男性1名、30代男性2名の計6名で構成されています。
■魅力(1)【母体が基板メーカーだからこその優位性】競合の多くは検査装置メーカーですが、同社の場合プリント配線板メーカーの中で検査装置事業部が立ち上がったため、より専門性が高くユーザーに近い視点で商品の開発・改良を行うことができます。
■魅力(2)【積極的な海外進出】同社が開発する検査機は全世界21か国で販売されており、国際的にその品質が高く評価されています。海外の代理店とのやり取りや、海外の展示会への参加(年に5〜8回ほど機会あり)も希望すれば任せてもらえる環境です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境