具体的な業務内容
施設管理運営/税務担当(固定資産管理)◆「不動産×エンタメ」で他の不動産会社にはない事業展開◎
【全社の固定資産管理などに経験を活かせる/歌舞伎座タワーや銀座松竹スクエア、「不動産×エンタメ」で松竹にしかできない事業展開/東証プライム上場の安定基盤/フラットな社風で働きやすさ◎】
■配属部署について:
不動産運営部は、保有する不動産の管理運営を行い、入居テナントのリーシングから契約関係、建物の維持管理や工事関係まで賃貸事業全般を担う収益部門です。
当部は営業室・施設室・関西運営室の3室体制となっており、施設室においては既存物件の修繕工事や設備改修工事の計画策定と進捗管理などのファシリティマネジメント、ビル管理会社と協働によって維持管理・運営するビルマネジメント、新築工事や大規模修繕工事の計画策定や進捗管理を行うコンストラクションマネジメント、全社の固定資産管理及び税務申告を行う管財業務などに取り組んでいます。
■業務内容:
◎固定資産管理(固定資産管理システムへの登録、修繕費と資本的支出の算出・確認)
◎固定資産税、償却資産税、不動産取得税、事業所税等の算出と申告
◎IFRS(国際会計基準)の対応に必要な鑑定評価や収支関連資料の収集
※将来的には役職につき、施設室を牽引いただきたいと考えています
■組織構成
不動産運営部:計29名、うち施設室は計12名(本ポジションの業務を担っている社員は4名で、うち1名が専任で担当)
■不動産本部の事業展望
◇オフィスを中心とした大規模複合施設や映画館・劇場・商業施設など、関東近県から関西・九州まで全国に保有する不動産物件のバリューアップにより、収益の最大化を図っていきます。
◇また、GINZA KABUKIZA(歌舞伎座タワー)や銀座松竹スクエア、東劇ビルなど大規模物件が集中する東銀座のエリアマネジメントにより、デベロッパーではできない街づくりを目指していきます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成