具体的な業務内容
【研修/ワークショップの企画立案〜実施】エンタメ老舗の「松竹」のおもてなし推進/東証プライム上場
【プライム上場・エンタメ老舗企業/伝統を大切にしつつ新しいことに挑戦する社風/残業少なめでフレックス制やテレワークなど働きやすい環境】
松竹グループ全体で、「お客様に選ばれるサービス」を実現するために、事業部門と経営層の橋渡しとなり、顧客体験向上の企画や体制作りを担っていただきます。
■業務内容:
【顧客志向文化の醸成・啓発】
・「松竹グループおもてなし宣言」の理解浸透と行動化を目指して、社員研修やワークショップの企画・立案・実施
【顧客理解を深める仕組みの整備・運用】
・事業部門と連携し、各種調査の実施や事象報告体制の整備
・お客様の声の収集・分析・課題特定・改善提案・経営層への報告
【顧客対応品質向上に向けた企画・実施】
・グループ共通のガイドラインの運用管理と活用促進を目指した社員教育や研修の企画・実施
■当社について:
大谷竹次郎と白井松次郎兄弟により1895年創業、歌舞伎の興行から始まり1920年に映画業界に参入、今では映画演劇の枠に留まらず幅広いエンタメを手掛けています。『映像』『演劇』『事業』『不動産』の4本部を主体として、様々なコンテンツを通して笑顔や感動をお届けし、お客様の人生に寄り添いながら、第一線を走り続けてきました。
最近では人気原作『ワンピース』を題材とした歌舞伎公演や最新の技術と掛け合わせた「超歌舞伎」など、歌舞伎を中心に和のエンタメの提供を強化。配信・グッズ展開・ ECなどのライツビジネスや没入型イベントなども多角的に展開。
また、新規事業・水平展開を推進する事業開発本部では、ベンチャー・スタートアップ企業と連携して新技術(VR・AR)を活用したIP開発を行っており、東銀座や京都を中心にまちづくりを推進する不動産本部では、エリアマネジメントを積極的に促進するなど、映画・演劇以外の事業にも意欲的に取り組んでいます。お客様の「心」を支えるエンタメをお届けしたいと思っています。
【作品例】
『あの花が咲く丘で君とまた出会えたら』/『かがみの孤城』/『こんにちは、母さん』
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成