具体的な業務内容
【海外コンテンツ調達】老舗エンタメ企業「松竹」/海外コンテンツの国内市場最大化/東証プライム上場
【エンタメ老舗「松竹」で海外コンテンツの調達/プライム上場・エンタメ老舗企業/正社員登用100%/伝統を大切にしつつ新しいことに挑戦する社風/働きやすい環境・充実した研修制度を整備】
〜世界中から洋画等の海外コンテンツを調達し、国内市場で利益最大化を担っていただくメンバーを募集〜
海外マーケット等で良質な洋画作品等の海外コンテンツを買い付け、劇場公開から配信等の二次利用まで幅広い権利ビジネスを展開し、収益の最大化を行っていただく業務です。
■業務内容:
(1)買い付け業務
1年に数回、世界各地で行われる映画祭や映画マーケット(見本市)に参加して、海外の映画を日本で上映する権利を主に海外の権利元と交渉し、買い付け、作品を輸入します。松竹では、オールライツ(劇場上映権、プログラム化権、ビデオグラム化権、配信権、テレビ放送権)での買付が多数です。
(2)劇場公開、ほか作品運用準備
劇場公開から二次利用まで、買い付けた作品の担当として作品全体の収支管理、運用に携わります。劇場公開時には海外権利元からの素材取り寄せ、各種アプルーバル取得業務、翻訳者を選定し日本語字幕の制作業務等があります。また、買い付け作品の日本での公開日を調整し、営業部と共に劇場へのブッキングプランも策定します。封切で全国20館ほどのミニシアター映画規模のものから、100館以上の拡大規模の作品まで様々です。作品によっては他社との共同事業窓口等を担当することもあります。
(3)宣伝業務サポート
宣伝プロデューサー、宣伝担当とともに、作品の魅力を分析し、その魅力を最大限に観客に伝えるよう効果的なプロモーションプランを立案、場合によっては実施します。
■配属組織:
室長1名、室員7名で構成
■当社について:
歌舞伎の興行から始まり1920年に映画業界に参入し、今では映画演劇の枠に留まらず幅広いエンタメを手掛けています。ベンチャー・スタートアップ企業と連携して新技術(VR・AR)を活用したIP開発を行うなど、新しい分野にも意欲的です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成