具体的な業務内容
【大阪】 都市開発計画担当 ※年間休日122日/土日祝休み/自由度の高い案件に多く携わります!
■業務概要:同社で取り扱う建設プロジェクトにおける、都市計画開発業務をご担当頂きます。
同部門には、現在3名の社員が在籍しております。
■業務詳細:
・物件種別:官庁施設、医療福祉施設、オフィスビル、生産施設、文教施設など多岐に渡る大型施設。
・社内においては、意匠・設備・構造の設計部門の担当者との打合せを行い、また対外的には発注主となる官・民のクライアント、その資金元となる出資者、工事を行う建設会社(ゼネコン・サブコン)など、多様なステークホルダーとの接点を持つこととなります。
業務の流れとしては、企画・設計段階におけるプロジェクトのコンセプト・仕様策定、基本設計・実施設計、建設会社の選定、発注方式の検討、契約の取りまとめなどを頂き、川上から川下までクライアントの要望に沿い、且つ適正価格で無理なく無駄なく建設プロジェクトを取り纏めて頂く業務となります。またピュアCM方式、アットリスク方式に関しては案件により異なる手法を用います。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■業界のトレンド・動向
・現在の建設業界について官庁工事においては入札の不落・不調、民間工事においては建設プロジェクトの凍結といった問題が浮上しております。
この背景としては2013年以降に浮き彫りとなった技術者不足による建設費の高騰にありますが、その結果、品質面でのリスクも抱える事となっております。
同社においては、建設プロジェクトを円滑に進めるために設計段階・工事段階それぞれにおいての効率化を推し進める事と、品質・コストの最適化を実現できる専門家を求めています。
■同社の設計業務の魅力:
同社の設計デザインは「オリジナリティ」に溢れています。
1つ1つの建築物に個性があり、案件に対して個人の発想力・創造力が活かされます。また「堅実性」という点でも評価を受けており、1997年の阪神淡路大震災では同社が設計を手がけた建築物が1つも倒壊しなかったというエピソードがあります。「オリジナリティ」と「堅実性」を備えた大規模な業務に携わっていただくことができます。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成