具体的な業務内容
【在宅率50%/愛知・刈谷市】制御ブレーキ用の筐体・機電接続構造の開発※未経験歓迎/トヨタG
■業務内容:
ECU筐体、機電接続部品の設計担当として社内の設計〜生産までの活動の推進をお任せします。
将来的には設計担当のリーダーとなり、自分の意思を持ち、主体的に関係者を巻き込んでプロジェクトを進めていただきます。
■具体的には:
◇ECU筐体(ケース・カバー)、機電接続部品(コネクタ、端子、スプリング etc )の設計、解析、評価
◇ECU筐体・機電接続構造の設計(強度、組付性、放熱性、導電性などの要求性能確保に向けた形状・レイアウト検討、材料選定)
◇CATIAやCAEを使用したFEM解析(机上検討)
◇机上検討結果の妥当性の確認(実機評価)
【使用ツール】CATIA V5
【変更の範囲:会社の定める事業所(リモートワーク含む)】
■ミッション:
コンポーネントの開発を通じて、世界で売れる技術/商品の開発/量産化で事業に貢献することをミッションとした部署です。
■やりがい・魅力:
◇まだ世にない新製品の開発に携われることが可能で、自動車業界の最先端の電動化動向を先取りすることが可能です。
◇机上検討(解析、強度計算)→出図→試作品→評価と一連の業務を遂行し、モノづくりの楽しさを体感できます。
■当社について:
当社は、トヨタグループのブレーキシステムサプライヤーです。刈谷市に本社を置く『アドヴィックス』。もしかしたら、聞きなれない社名かもしれません。実は私たち、車に欠かせない“ブレーキシステム”を作っている会社です。なんと、日本を走る車の[2台に1台]、世界を走る車の[10台に1台]に、当社のブレーキシステムが搭載されています。そのシェアは、日本トップクラス!世界でもトップクラスを誇ります。会社の規模も大きくなり、従業員数は連結で1万1400名。世界11か国・26か所に拠点を展開する、グローバルな企業なのです。
100年に一度の大変革を迎える自動車業界。この先、自動車が走り続ける限りブレーキシステムはなくなりません。時代が電気自動車に移行すると更に需要は拡大し、安定し続ける事業と言えます。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成