• 株式会社アイウエア

    【幼稚園教諭】中国勤務/月給33万円以上/住宅手当(7万5千円)/日本人向け幼稚園

    【幼稚園教諭】中国勤務/月給33万円以上/住宅手当(7万5千円)/日本人向け幼稚園

    正社員
    週休2日制

    株式会社アイウエア 事業内容:海外・帰国生教育サポート事業 ...

    • 情報更新日:2024/10/22
    情報提供元: キャリコネ転職

    仕事内容

    具体的な業務内容

    当社が中国国内で運営している、日本人向けの「北京あおぞら幼稚園」もしくは「天津九河あおぞら幼稚園」で、幼稚園の先生として働いて欲しいと思っています。勤務地は北京市朝陽区もしくは天津市河東区で、採用時に相談というかたちです(希望により上海も応相談)。
    ※2019年4月入社の募集となります。

    勤務地となる幼稚園は、北京・天津いずれも海外駐在の日本人のみが暮らすエリアの、日本人向け集合住宅の中にあります。通う園児たちも、海外で働くお父さんお母さんと一緒に中国にやってきた日本人児童だけです。そうした子どもたちに対して、日本国内の幼稚園で働くのと全く同じように、文部科学省幼稚園教育要領を基本とする幼児教育に携わってください。今回は幼稚園教諭免許(I種・II種問わず)を持ち、担任教諭を任せられる人の募集となります。入社時の経験・能力に応じたクラス(年長、年中、年少)を担任してもらいます。




    冒頭で話したように教育の中身は日本国内の幼稚園となんら変わるところがありません。どこで暮らしていても子どもは子どもですから、幼稚園教諭皆がそうであるように、「子どもが好き」という一心で現地の先生たちは仕事に取り組んでいます。それに加えて、やはり海外勤務ですから日本では得られない経験も日々味わえるので、子どもが好きで、かつ海外で働くことに興味がある人に来て欲しいですし、この仕事を選んでもらうこと自体が大きなやりがいになると思います。
    さらにお給料に関して言うと、日本国内の幼稚園よりもずっと高い金額を用意しています。年長クラスの担任を任せられる人なら月給33万円以上。また年長クラス以外でも、担任を任せられる人なら、月給とは別途、毎月7万5千円の住宅手当を支給しています(支給は人民元)。さらに海外での幼稚園教諭の経験があり、年間のカリキュラム作成および北京・天津の両園の統括ができる管理職スキルもある人には、年収600万円まで用意します。この給与水準の幼稚園は、国内にはほとんどないと思います。
    当社としては、入社後ずっと中国で生涯的に働いて欲しいとは考えていないんです。まずは最低2年間を現地で勤めたら、その後は希望により帰国しても構いません。「2~3年中国に渡ってお金を貯めたい」というモチベーションで来るのも歓迎です。

    イメージ画像
    • 募集要項
    • 求人情報
    • 企業情報
    • 応募方法
    • 募集要項

      応募資格

      【学歴】
       大学卒以上
      【必要経験・スキル・資格】
       ・2019年4月入社が可能な方
      ・幼稚園教諭免許(Ⅰ・Ⅱ種不問)
      ・年長クラスの担任経験のおありの方

      雇用形態

      正社員

      勤務地

      北米、ヨーロッパ、東南アジア、東アジア、中近東、オセアニア、中南米、その他の海外

      海外 の 幼稚園
      給与

      月給33万円以上(住宅手当別途支給)(支給は人民元)

      休日・休暇

      基本的に土日休み。イベント等で休日出社有
      中国休日に合わせて大型連休年3回以上
      2月 :旧正月5~7日休み
      10月:中国国慶節 5日休み
      3月 :卒園式・就業式後約1週間休み
      年間休日:105日

      待遇・福利厚生

      加入保険:雇用 労災 健康 厚生

    • 求人情報

      社長はどんな人ですか?

      当社はもともと学習塾でスタートした会社で、ご両親の都合で海外で暮らす子どもたちのために、北京と天津で学習塾を展開していたんですね。その際中国参入にあたって、在中日系企業の方と縁を深める中で聞かれた「幼稚園もやってほしい」という要望に応えてつくったのが「あおぞら幼稚園」なんです。
      そうした要望があった背景には、近年、海外赴任者の年齢が若くなっていく傾向があり、それに伴って幼稚園の需要も高まっていたのですが、日系企業の皆さんは共通の悩みを抱えていらっしゃいました。それはご主人の海外赴任中に、幼い子どもさんを抱えるお母さんの育児ストレスから家庭環境が悪くなり、早い段階で帰国希望を出されてしまうケースが多かったこと。そうなると企業にとってはグローバルな人材を育てられない、引き継ぎが何度も繰り返される、といった悪影響が生じます。お母さんたちにとっても、日本にいても子育ての悩みは尽きませんから、不慣れな海外では育児の負荷がより増すのは当然ですよね。
      そうした状況を少しでも解消しようという社会貢献のひとつとして、また学習塾でお世話になった日系企業の皆さんのお役に立ちたい、という思いから始めたのが「あおぞら幼稚園」なんです。「中国ビジネス」という面だけが取り上げられがちですが、実際には利益追求だけに取り組んでいる経営者ではないんです。

      社長が考える貴社のビジョンを教えてください

      大きなビジョンとしては、先ほど話したような社会貢献です。社長の言葉で言うと、「最後に残るのは『社会のため』と思って本気でやっている会社だけ」ということを信じて取り組んでいます。当社は北京・天津・上海のほかロンドン・ソウルにも学習塾(JOBA)を展開しているのですが、会社全体でいうと100名規模です。そんなに大きな会社ではないということもあり、同僚の仕事にも自分の仕事のように協力したり、時には一緒に喜んだり、「会社の未来を自分の未来とリンクさせられる人がいっぱい増えるといいね」「社員がいきいき働いている会社がいいよね」という話もよくしています。社長が大事にしている言葉は「着眼は大きく、着手は小さく」。いきなり大きなことに手を広げるのではなく、自分にできることから始めよう、というものです。

      私が働く場所の仕事環境を教えてください

      幼稚園に通う園児は40~50名。年少から年長まで4クラスに分けており、1クラス10名ほどの園児を3名の先生で受け持っています。3名というのは、担任教諭(幼稚園教諭免許保持者)、キャリアが短い若手のサポートスタッフ、そして日本語堪能な中国人スタッフです。児童数に対する先生の数は足りているので、先生一人一人への負荷は少ないと思います。園児たちは15時に帰宅し、職員の帰宅は定時17時です。
      園長やベテランの先生は30~40代中心で、各クラスのサポートスタッフは20代前半の若手。同じ建物内の総務課(ビザの管理等を行う)には男女とも30代の職員が常駐し、年齢層は幅広く揃っています。また当社の学習塾部門も徒歩10分圏内に隣接されており、そちらのスタッフとの交流会もシーズンごとに開かれているようです。

      会社の周辺はどのような環境ですか?

      幼稚園があるのは、北京・天津いずれも日本大使館まで徒歩5分圏内の、高級住宅地の日本人エリアです。想像されるよりずっと都会で暮らしやすいと思いますし、治安の心配も少ないです。生活に不便を感じるとしても、慣れるまでの最初の1ヵ月だけ。例えば買い物をする時に中国語フレーズが出てこない、という場面ぐらいだと思います。住居探しや携帯電話の契約等は全て総務のスタッフが手伝いますので、生活のスタートも全く問題ないと思います。幼稚園が入っている日本人向け集合住宅内にあるスーパーでお米をはじめとする日本食も手に入ります。海外勤務が初めての人には不安もあると思いますが、公私ともに周りの日本人コミュニティで助け合って、仕事に取り組みながら暮らしていけると思います。中国語が話せなくても大丈夫ですし、中国はもとより海外勤務が初めての職員がほとんどですが、現地で長く勤続している職員も多数います。

    • 企業情報

      会社情報
      株式会社アイウエア
      事業内容
      海外・帰国生教育サポート事業
      英語教育サポート事業
      コンピュータ教育サポート事業
      生涯教育サポート事業
    • 応募方法

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