具体的な業務内容
【山形(鶴岡)】自社内生産システム開発 ◆世界トップクラスのCMOSイメージセンサー◆
◇◆世界シェアTOP (40%超/CMOSイメージセンサー)/積層技術により画素・回路を分けた最適な製造プロセスを構築/AI搭載の半導体等新規技術開発にも積極参画/量産TECナラデハの顧客ニーズ・ビジネスに直結する製品製造に関われる/国内外大手デバイスメーカーとの取引有◆◇
■山形TECの特徴:
モバイル向けCMOSイメージセンサーの量産拠点。顧客ニーズのロット数の少ない製品タイプを対応する拠点です。拠点規模が本社や長崎等と比べ小さいながらも、多品種少量生産体制であることで、テクニカルの知見豊富な方がいるが故に対応できる体制構築ができております。また、部署間の障壁が薄く、少数精鋭で業務を行うことができる点が特徴の生産拠点です。
■業務内容:
業務内容については、将来的に会社の定める業務(出向含む)へ変更となる場合があります。
生産システム開発担当として、300mmサイズのウェーハの製造における自動生産システムの開発・改善・保守を行います。
■業務詳細:
FA(Factory Automation)システム開発(MES、設備故障予測)及び保守業務、社内業務システムのプログラム開発/維持管理が主な仕事です。
具体的には、ディスパッチ及びシミュレータシステムの開発保守やオンラインHOSTの導入展開、搬送システムの開発、システム全般の開発(システム設計・導入、ソフトウェア開発)、データマイニング技術、数理科学技術、及びそれらの運用保守、工程管理システム・設備オンラインのシステム構築とライン展開、運用管理、業務効率化のシステム構築、関係拠点展開、運用管理・業務支援等を行います。
■CMOSイメージセンサー(CIS)とは・・・
スマホや一眼レフ、デジタルカメラなど、何かを映し出す電子機器に搭載されている部品です。機器のレンズの中に搭載されていて、光信号を電気信号に変更し写真や動画等を作り出す電子部品です。
■市場の広がり
CISの用途はどんどんと広がっており、スマホなどに限らず、自動車のドライブレコーダー、FA機器のカメラ、セキュリティカメラなど、幅広い領域で用いられております。半導体というと、景気変動に強い影響を受ける印象はありますが、CISに関しては上記のように幅広い分野でもちられていることもあり、安定的なビジネスを展開できております。
チーム/組織構成