具体的な業務内容
【横浜】検査エンジニア ※東証プライム/石油化学プラント向けメンテナンスのリーディングカンパニー
■業務内容:
定修工事の期間中に行われる補修工事の検査を行います。検査は大きく分けて、設備の健全性を判断する「設備検査」と、補修工事で仕様書通り補修されたかどうか確認する「施工検査」があります。
超音波や放射線(ガンマ線)を使ったもの等、数種類の中から、設備や機器によって、非破壊検査の検査方法を選択します。過去の試験実績や技術情報をデータ化しており、当データから検索も可能です。プラントの安全稼働を支える上でなくてはならない業務であり、専門職として遣り甲斐を感じ易い仕事です。
・定修工事の現場での各種設備/機器の寿命や補修が必要な箇所の検査/報告
・検査を協力会社に依頼する場合の対応や調整
※検査は数週間〜数か月の出張で行う場合があります。
■就業環境:
【入社3年後の新卒定着率】96.0%【平均勤続年数】16.5年【年間有給取得平均日数】16.2日
■組織風土:
中途採用のハンデはなく、実力に応じてキャリアアップ可能です。社歴関係なく、能力や経験、希望に応じて大規模プロジェクトの責任者や組織マネジメントを担う等、早期のキャリアアップも実現可能な環境です。
■当社特徴:
石油・石油化学プラントを主としたメンテナンス、エンジニアリング事業を手掛ける東証プライム企業です。2019年に、石油・石油化学プラントのメンテナンスに強みを持つ「新興プランテック」と、エネルギー業界をはじめ広範かつ多数のプロジェクトに参画してきた「JXエンジニアリング」の2社が合併して当社は誕生しました。プラントの高経年化、少子高齢化に伴う需要構造の変化など、日本のモノづくりを取り巻く環境が大きく変わり続ける中で、プラントのライフサイクルを支えていくためには、エンジニアリングとメンテナンスの技術、人材、ノウハウを融合させた新時代のプラントソリューションを提供していく必要があります。その実現に向けて誕生したのが、当社です。主な取引先は石油・石油化学を中心に、一般化学、非鉄金属、食品や医薬品等幅広い業界の大手企業が多く、経営基盤は非常に安定しています。国内の石油・石油化学プラント業界のメンテナンス分野ではトップクラスのシェアを有し、京浜工業地帯は40〜50%を占める等、日本全国のプラントの安全・安定稼働に貢献しています。
チーム/組織構成