具体的な業務内容
【尼崎】機械設計〜航空機を支える熱交換器/住友グループ/リモート・フレックスOK〜
【航空機の熱交換・熱制御事業における設計職/上流から一貫して携われる】
■業務内容:
ボーイング社やエアバス社の航空機に使用される熱交換器の設計(顧客との仕様検討・構想設計・詳細設計・評価、検証まで)を一貫して担当いただきます。
・航空機用熱交換器の設計、開発
・将来の熱交換機(水素熱交換器)に関する研究開発
プロジェクトメンバー内の若手が強度計算、設計したもののチェックをいただくなど、メンバーの技術的な指導をお任せしたいと思っています。
※図面作成はオペレーターチームが担当します。
<ゆくゆくは・・・>
現在、世界各国の航空メーカーをはじめ、国内でも川崎重工業株式会社が脱炭素社会に向けて水素エンジンの航空機開発を行っており、同社もそのプロジェクトに参画しています。このような水素エンジン対応の熱交換器の研究開発にも、将来的に携わっていただく予定です。
マネジメントやエキスパートにチャレンジいただく等、ご自身の志向に応じたキャリアパスがございます。
■商材について
同ポジションでは主に航空機エンジン向けの熱交換器を扱います。
上空の冷たい空気でエンジンオイルを冷やすなど、熱の移動を目的とした部品で、
航空機にはなくてはならないものです。
海外の民間航空機・自衛隊航空機共に取引がありますが、防衛予算の増大・アフターコロナでの需要増・円安効果に伴い、今後も売上好調な予測が立っています。
同社の軽量かつコンパクトな熱交換器の品質の高さは世界でも評価されており、2割強の世界シェアを持っています。
過去には、ロールスロイス社の選ぶ「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれています。
■組織体制:
設計課は課長含めて9名(管理職3名、管理補佐職3名、スタッフ3名)が所属しております。50代1名、40代3名、30代3名、20代2名と幅広い年代が在籍しております。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等